雨/体調:悪い
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が面白かった人向けSFについて考えたので、いくつかおいておく。
「同じ作者の傑作が読みたいわ」と言う方向け。言わずとしれた超ヒット作。「火星に取り残された男が、地球と連絡を取り合う。地球は一丸となって彼を救出しようとするし、男はなんと火星でサバイバルする」と言う状況があまりにも面白い。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に「サイエンス・フィクション」に強く感動した人で、日本のキャラ文学に馴染んでいる人向け。短編集全体ではやや難解よりだけど、収録作『ひかりより速く、ゆるやかに』はかなり読みやすい。
「トライエンドエラーを繰り返して前進していくフィクションが面白い」と思った人向け。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』と比較するとサクッと読めて近い精神性がある作品だけどかなりライト。人類の運命はかかっていないし中高生向け。小学生にも読んで欲しい。
SFでバディ物が読みたいわ! という人向け。体格も性格も正反対の女性二人の夫婦が、ガス惑星の表面を泳ぐ巨大な昏魚を捕まえる漁師となって活躍する漁業アクションSF。

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