晴れ／1012hPa／体調：悪い
通院。胃痛の原因はほぼ間違いなくストレスで、どうも「健康的に活動出来ているのは、ストレスのダメージがHPに入ってMPにそれほど入っていないパターン」のようです。それで普段そんなに落ちこんでいるつもりはないのに、突然思い出したようにうつ症状が出たりするんだな。
映画『ジュラシック・パーク』
作中の恐竜を始めとする生物たちの描かれ方、色々思う事はあるんですけど、抜群に魅力的な事だけは間違いないんですよね。以前以降では恐竜の描写が一新されて、完全に「スタンダード」になってしまった。
もう四半世紀くらいはそのままだし、もうさすがに「それ以前／以後」ほどの大きなアップデートはないだろうからずっとそのままの気はします。
現実にARKなんかはほぼ『ジュラシック・パーク』をオマージュ（にした作品のオマージュも大量に含む）で、それが全世界的にヒットしたわけですし。
「絵」としての『ジュラシック・パーク』はおそらく「半世紀以上通じる作品」として君臨するんだろうと思う。これは古生物ファンとしては寂しくもあるけれども。
亞里亞、ちゃんと自我を保ててえらい。笑い声以外ではほぼOSが出てきてないぞ。抑揚の作り方うまいのね。全部なに言っているのかすぐにわかるので感心してしまった。
観た。
『白い砂のアクアトープ』7話。
個人的にあんまり楽しい気分の回ではなかったわね。海辺で仲良くBBQ回なんだけどな……。今日見るべきではなかったのかもしれない。
くくる、自分が頑張れば閉館を阻止できるつもりをまだ変えてくれないけど、現実問題「くくるがそうやって頑張って結局閉館する時、行き場がなくなるのは展示されている生物たちである」と言う問題にくくる本人が触れてこないのが、好きではないんですよね。この調子だとおじいはちゃんとわかっているはずなので「くくるにそこまで考慮する能力がなかった」と言う展開が来そうでけっこうイヤ。それを早いうちに「そこまで考慮できない子供」に説明するのが周囲の大人の仕事のはずなので。これは子供の心がどうとかではなく、そうじゃないと水族館の生物は守れないからです。
空也はちゃんとそのへんを理解していそうなキャラである事が示された回で（その上で彼の子供っぽさや境遇について掘り下げる回だったんだけど）、だからこそちょっとなんか変なダメージが入ってしまった……。
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