2022/10/31

晴れ/1026hPa/体調:まあまあ

『走れメロス』、序盤中盤はリズムよくワクワクドキドキを提出してきて、途中から突然ずっと太宰治特有内面うつパートが続く変な小説なんですが、読書スタートセットしては「書き出しがうまいのでずっと読める」だからかなり優れてる。

実際、小説が好きな本好きの内面は、かまどさんよりはずっとみくのしんさんに近い状態で読書してる。なので頻繁に「心臓がもたねーぞ!」みたいなことツイッターに放流しながら読んでたりする。読書は自分のペースで応援上映できるんですよ。

児童小説なんかは「読書をするには体力がいる」のを意識して書いてあるのが多いんで、ヒット作品を読むと感心しますよ。投資に対するリターンが大きい……。

観た。

『SPY×FAMILY』16話

素直におもしれえとなる子供同士のバトルパートのリズムの良さ。ダミアンくんの好感度が無限に上っていく。自分の好きな女の子が自分を手伝ってくれたが役立たずでごめんなさいと謝りだしたダミヤンくんのハート大丈夫? と心配になるよね。一方で幼少時のヨルさんとユーリのやりとり、こんな状況で文句言わないユーリのハート強すぎない? あんまり好きな描写でなかったんだけど、次回への引き要素っぽいので判断保留。

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