にわか雨／1003hPa／体調：腰痛に苦しむのとうつ傾向
まあ全体的に悪かったですよ。なんか日中起き上がるのがそもそも辛いんですけど、その理由がうつなのと腰が痛いのが両方なんですよ。腰が痛いので立ち上がりたくないんですが、そもそも立ち上がろうと思ってもそのとおりに体動いてないな？ おい、これ大丈夫なのか？ まずいんじゃないか？ みたいなのが何時間か続いた感じ。
ボドゲ遊んだよ。
僕は今日は運が向かなくてかなり悪かったんですけどね。『インカの黄金』はなんか序盤に「これはあまり勝ちの目が見えないな」と言う気配を感じがちで、それでわざとちょっと前のめりにプレイしてみたんですけど、やはりプレイスタイルにあわない行動は多く取るものじゃないな。周囲の読みを外せるくらいしかメリットを感じない。周囲の読みを外せるのは大きいと言えば大きいけれども、勝利に結びつきやすい手を外すデメリットの方がやっぱり大きい。
今日新しく遊んでみたのは『ヤッツィー』と『キャント・ストップ』、どっちもダイスの出目で相手と戦うダイスゲー。ダイスゲーという事はもちろん運の要素がかなり大きいので、これはもう最初から運が強いやつの勝ちです。なので勝てないと思って気楽にプレイしたんで楽しかったですね！
『ヤッツィー』はダイスの出目でポーカーをするゲーム。ただし相手と競うのではなく、一定回数のダイスロールの中で「役をどれだけ揃えられたか」を記録しながら競うと言う競技。点数以外には対戦要素はない一人遊びなので、総合スコアを算出して勝負しました。基本的には5d6でゾロ目を出した人がいると、その人が勝つ感じのゲームバランスですね。本当にその通りの結果になりました。いつまでも遊べるタイプのゲームなんで、これが遊べるアプリとかありそうなんですけど、あったらヤバいな……。
『キャント・ストップ』はもはやボードゲームの定番の一つでもあるあれです。何度もリロールを繰り返すゲームで、序盤に出目が悪いと攻略の要所である６～８をだいたい対戦相手に確保される、この展開になるとやってて気分が渋そうだなあと思っていたんですが、出目が偏らなければ意外と逆転を狙えることがわかりましたね。勝ちに行く出目の選び方をして攻めている時、本当に気分がいい。単純ゆえに止まらない。相手に勝つためには止まってもいけない。タイトルに偽りなし。TRPGやっている人間集めて、出目の悪さを罵り合いながらプレイすると楽しいと思いました。
……だいたい全部のゲームで「だいたい真ん中の順位の男」だったんだな、今日。
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