曇り／1013hPa／体調：よくなってきた
自分に歯石が溜まっていることに気がついてしまって、正直汚い見た目なので早めに歯医者に行こうと思います……。モンダミンと毛穴虐待パック買おうかな。在宅だからこそ身だしなみ整えようみたいな心理になってきましたね。今清潔にしているの1000％自分のためだからモチベーションが上がる。
NHKダーウィンが来た！の恐竜特番を見ました。これやっぱりドキュメンタリ番組としては問題が多いですよね。登場している生物の名前がそもそも正確ではない（種小名は出ず、属名のみで進行すると言う意味です）のも引っかかるし、せめて「その映像を作って放送したのが何年何月であり参考としたのはこちら」を紹介するくらいはやるべきではないかな。今その学説の復元映像見せて最新研究であるかのように振る舞うの、良くないと思う。細かい文句はいくらでもあるけど、そういう事が出来ているのならかなり少なくなるんですよ。
しかし動物ドキュメンタリの内容が「奇跡の対面」だとか「親子の絆」だとか「弱肉強食の世界」だとかばかりクローズアップされているのは、制作側がどんなものドラマを動物に求めているのか、それが実際の研究を越えてアピールされてしまうと言う事については考え込んでしまう。この番組だけを見ると、恐竜は彼ら特有の弱肉強食の世界で生きていて、親子の愛情があり、とても知能が高い（ただし狩猟する側が！）みたいにしか見えないもんな……。
観た。
『仮面ライダーゼロワン』41話。すっかり最近は毎回一定上の面白さをキープしてるので、予想通りの安定回と言っていいんじゃないでしょうか。さらっと辞任する事で責任逃れを果たす天津垓（本当にサウザーお前さ……！）見ごたえのあるライダーバトル、今まで配置されていたヒューマギアが復活することよって正常化していくライフライン。これはこれで「こんな重要な現場に配属されているヒューマギア回収してたの！？」と言う気分になるんですが、まあ今更仕方がない。そしてついには衛星アークの物理的な排除と言う結末を迎えるんですが（でもこれはおそらく根本的な解決にならないと言う話に繋がると思う）（あと物語序盤においてはそんな事をして有効かどうかわからなかったし、そのためのコストを支払えるとは思えないですしね）、「結局最初と同じ、飛電或人と滅の戦いに回帰する」と言う形になる。他人に与えられた悪意や善意とは関係なく、自分の意志で人類を滅ぼすべきだと判断しシンギュラリティに至ったヒューマギア、作品のテーマにふさわしい展開だと思う………………って、チェケラはなんだったんだよ！？
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