2021/09/15

晴れ/1018hPa/体調:良い

明らかに睡眠不足だった気がした割にはかなりよくてびっくりしたりしました。
ちょっと自分のタスク、ルーチン管理をしようと思ってグラフ作ったりもしたのですが、悩んだ末「GoogleToDoに短期目標と毎日するタスクだけ書きこんでおく」と言うライトな使い方をする事にしました。メリットとしては「Google Calendarとも同期出来る」もあります。僕は今は健康上の問題で毎日フルタイム労働できていないので、空いた日には仕事の代わりに独習するの時間を設けたり、せっかく散歩などをしているのをタスクとして整理したり。この日記を毎日書ける類の自分の真面目さを肯定できるシステムを作り出そう……。

読んだ、観た。

九井諒子『ダンジョン飯』11巻。

完全に佳境に入ってしまって、あらゆる感想がネタバレに直結しかねないので話せる事があんまりない。この土壇場でのライオスの「知識」に改めてトピックがあたったりするのもいいし、「好きなドラゴンに殺させてやってもいい」と言う趣旨の話をされて真顔で考えこむのもいい。今までの蓄積が生きている描写が続くのがとても魅力的。この局面で「食」をクローズアップしてくるのもさすがとしか言えないんですよね。キャラクターのセリフ運びも本当にいいな……誰がなに喋っても「これだよ」と言う味わいがある。あとおまけマンガのライオスくん、本当にどうかと思う場面がある、いつもの。

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』11話。


わりとガッツリハードな状況に合わされるキースの描写「乙女ゲーだ」となるんですよね。ちょっと原作に比べて道中の雰囲気が呑気すぎる気がする。ちょっとBGMの使い方がコメディシーンなのが悪かった気もする。もうちょっと「とは言え、キースがいないと言うのはやっぱり心配なんだよな」みたいな滲ませをジオルドからやってくれると個人的に萌えていた。マリアの温度感が解釈一致で納得感が高い。二期が一期に比べて~というより、こういう妙なコメディ感は一期から、もっと言えば同じスタジオの他の作品からもいつもあるから「手癖」って気はする。プリヤなんかはその匙加減がバランス良かったと思う。ところでお前の声悠木碧だったの、急にイメージ変わるじゃん……人生をぐちゃぐちゃにされた少女キャラっぽさ出てきちゃうじゃん……やだ好きになるからやめて……。

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