曇り／1013hPa→1006hPa／体調：不眠気味→倒れた
倒れました。
いやー頭がガンガンするし起き上がれないし吐き気がするし、なんだこれは最悪だ！ と思っていたら、ここ二ヶ月くらいの中で一番ハードな気圧の変化がありましたね。僕の気候病は証明された感じだ！
そもそも昨日興奮していたせいか不眠気味で、そこで調子がちょっと調子が悪い程度に思っていたんですけれども、全然ちょっとじゃなかったですね。本も読めないパソコンの画面も見つめていられない！
「すっかりTwitterが趣味になった母親が、カメラが趣味の父親が撮った写真を掲載したい」と言うので、RAW現像するところからつきあって写真を掲載させたよ。２時間くらいかかった。褒めて。
— ＫＩＴＥ (@KITEis) May 6, 2019
まずパソコン起動したら異常に重くてなんだと思ったらスタートアップにいらないアプリが大量に入ってて、頭抱えるところからスタートでしたよ。衝撃的だったのはデフラグツールだけで3個もインストールされていた。
父はぶっちゃけ僕より写真がうまいのですけど、渋い写真ばかり選んだりしていたので、あんまりTwitter映してないんですよね。経験上Twitterでは光源がすごくはっきりしていて、大量に花が写っている構図がうける率高い。一輪挿しを丁寧に撮影したのとか、写真が好きな人はよく反応してくれるけど伸びないな―みたいな傾向を感じる。
読んだ。
古野まほろ『命に三つの鐘が鳴る』これは傑作でしょう。古野まほろさん、これが書ける作家だったのか。と言う驚きを持ちながら読んだ。サブタイトルからしてもっとパズルによった作品であると思っていたが読んでみると刑事モノ、それも取調室がほとんどという骨太な作品。時代背景もいい。シチュエーションも申し分がない。それで見せておいて、最後の最後、本格ミステリ作家として紡ぐ真実の疾走感たるや素晴らしいの一言。もっと話題になっているべき一冊ではないか。
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