2023/02/05

晴れ/1022hPa/体調:そこそこ

ちょっと体調は悪くないのに活動量が落ちている傾向があって、その事が気になる。前にも同じような事があってここに書いて、体調不良の全長だった事があったはず。

とは言え今日は映画も見てニチアサみて本読めてる、けっこう動いてはいるのか……?

読んだ、観た。

『錆喰いビスコ』3巻

ここでビスコは第一部完と言う感じみたい。初期構想が終わったらしいので。

都市ビルをキノコのように繁殖させるビスコそっくりの外見を持つ男・アポロとの激闘を描く第3巻。いや常識的に考えていくらなんでも意味がわかんないと思うですが本当にこういう話です。

作りとしては基本ロード・ムービーで、四国から東京へと向かく前半部分と、東京でボス戦をする後半部分になっています。でこの本、結構厚いんですよね。ミッドポイントでボス戦が始まって、以降、ボス戦の中だけで二転三転すると言うかなり異形の配分になっている。なんで?  この配分で面白いの天才なんだけど、読んでてちょっと不安になってきたりはしました。

『ハリー・ポッターと賢者の石』

今見るとあれこれ古臭くなっているものですね。だいたい3Dブームが原因でカメラ回しがそれっぽいのが極端に多いのが原因かな。「現代だったらここはもっと予算ついてる感じの映像になるよな」と思っちゃう場面も多い。今見るとスネイプ先生周りの描写などのミステリ要素がけっこうフェアに描かれているのに気がつきますし、序盤からの伏線の効かせ方が丁寧なのは特徴的でもあると思う。「こうあって欲しい」と言うのに忠実な作品だなと思った。

でも最後のシーンはいつも思うんですけど、本当にスリザリンにはダンブルドアとハリー・ポッターに対して起こる権利があるでしょ。ネビル・ロングボトムだけはちゃんと表彰してあげたほうがいい。

今見ると、昔見たときよりもずっとロンが印象よく見えるのに自分の変化を感じたりもしましたね。あとマクゴナガル先生かわいいですね。

ニチアサ

やっぱり『ひろがるスカイ!プリキュア』がめちゃんこ印象いいですね。「ヒーローの出番です!」の発音がすごく気持ちいい。1話でソラ・ハレワタールがいかなるヒーローなのかを徹底して描いてくれて、「ヒーローが主人公のプリキュア」と言うコンセプトに関して完全に納得した……。ペリース(片側マント)大好き……。

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