雨/体調:そこそこ
せば、ドラマ見てピザ食べるか……?
読んだ、観た。
『告白』
イヤミスの代表作なんで当然イヤミスです。第一話とオチが大変良くて中だるみする印象があります。小説としては1話部分だけの短編として出版していても全然良かったんじゃないかなって思います。書き手が邪悪なんだと思う。これ絶対に湊かなえさん中学生のこと大っっっっっキライだよね。あまりにも中学生の描写がねっとりとしているし幼いしバカ、中学生、とくに男子中学生なんて幼いしバカに決まっているし、実際このくらいなんだよなって思うんですけど、小説の登場人物としては珍しいくらいのバカ。こんな風に中学生を描く人いるんだ……。たぶん自分の息子がいるんだと思う。当然のこととしてこのくらいではあの病気は感染しないんですけど、中学生はそんなこと考慮して生きていかない(中学生に限らずそうだけど)のが作劇の根本にあるのがもう最悪。
『負けヒロインが多すぎる!』4巻
志喜屋先輩回なんですけど、ティアラさんがかわいらしくてよかった。結果としてティアラさんにメロついているシーンの温水くんが一番印象に残ってしまった。温水くんが明確に女子の魅力そのものにこんなにメロついているの始めてでは。文芸部員たちの好意の大きさもけっこう明確になってきた気がするんだけど……その……正直、僕は一番明確に温水くんへの好意を持っていて、3巻のことがある小鞠ちゃんに頑張ってほしい気持ちが強くなってるぜ!(バス江のヒロインレース回のスクショでもはる?)
本編はわりと変な話なんですよ。今回、温水くん自体は全部無視して寝ていても温水くんに痛いことはなんにもない(今回引退した先輩がちょっと傷つくだけ)わけで。やっぱ温水くんだいぶ病気(手の届く範囲で困ってる人を見捨てておけないタイプの)だよね……の気持ちが強まりました。温水くんは異常者なので、ここまでやっておいて、自分が生徒会の人たちと親しいとすら思ってないんでしょ? でも助けるんでしょ? お前の人格、火野映司に近いと思う……。
これはもう完全に作者の意図だと思うんですけど「普通なら友達や美人の同級生が困っていたら、友情や愛情が理由で手を差し伸べる」のに「それがなくても手を差し伸べることできる温水くん」を主人公に据えるのは「本来、友情や愛情がどれだけ尊いのか」を浮き彫りにする文学の構造なんだろうな。
『ダンダダン』6話

「綾瀬さんってかわいい?」オカルン、自分の意志でモモちゃんのために動けるんじゃん……かっこいいな。佐倉綾音のカス、まだ出番があったの?! あ、思ったよりもカスだった。わりとマジの神秘体験を隔てているので、精神性には変化でてもおかしくないかもしれない。そういうのとは関係なくバカだからバカなんだな……。と『告白』を読み終えたあとなので中学生への気持ちが厳しくなっている。
アクロバティックさらさら、これ2chオカルト板出身の都市伝説か。サブタイトルもスレ名「ヤヴァイ奴に遭遇したかもしれん」が元ネタか。モモちゃんも両親がいないのを踏まえてアクロバティックさらさらの言動を考えると最悪度が更に跳ね上がるな……。声が井上喜久子さんなの圧が強いよ!!




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