晴れ/体調:回復傾向
かわいいプリンだったので、かわいい名取の方を取り出して写真撮っちゃった。
読んだ、観た。
『アンと愛情』
前巻とは傾向が変わって、民俗学・文化人類学のアプローチで和菓子を巡る冒険を中心に人情を描くコージー&ペダンティックミステリとなっていて、好みにすとんと綺麗にハマっておもしろかった。前巻よりむしろ、「社会人の接客業とは言え、個人の向き不向き・適正の問題は色々あるだろう」の柔和な方向性に向かっているので心に棘も刺さりにくい。それでいて「じゃあお菓子と真剣に向き合うとどういうことを知る必要があるのか?」「販売員としてどのような勉強をする必要があるのか?」には真っ向に向き合っていて、著者の本では過去一印象がいいです。マイルドなミステリを読みたい時にいいんじゃないでしょうか。
『ニチアサ』
ん〜、賛否両論頭の中にあるけど(狼が人間を許しているわけではないのは、強調して良かったんじゃな〜い?)、飼い主と動物の話として整理されたなあ!こむぎがめちゃくちゃかわいいから細かいことはいいか!! うわあ急に中村悠一のイケボで別れを告げるな! 僕もティラノサウルスさんとわんだふるしたい!!
振り返るとこれだけ動物と飼い主の関係にトピックが集中した作品で、恋愛を描いた意図は正直よく分からんのではないか。テーマがぶれたので良くなかったのではの気持ちがある。
ガヴ、情緒が完全に破壊された、やっぱり敵からばらされるタイプの正体バレするんだ。でも仲間になるプロセスの方で「この物語は善性の味方をする」と宣言されているので、あまり不安はない。そもそもハンティがずっとショウマをつけ狙うみたいな悪性がないし。
ブンブン、やっぱり水樹奈々は地球を救う方が似合うんですわ!!!! ブンブンジャーの欠点は「ハンドルを握るのは自分自身」と言う割に、悪側がハンドルをきっちり握れていない、そのため話のやらせたい事があまり定まって見えていない(対する主人公たちが魅力的なので、面白く感じる!)ので、本筋が退屈になっている事ではないか。


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