2025/03/20

雨/体調:悪め

もう10年くらい目にTLでドワーフは地下生活者なのだから、光のいらない作物としてキノコの栽培をしている説がでたのを覚えているのですが、アフリカの動物の本を読んでいたら「それはシロアリの生態に似ているな……」と思わされる描写があって、納得力が上がりました。動物がやっている文化習慣は亜人種がやっていてもおかしくないからね。

ドワーフが家畜を飼っている話は聞かないので、ドワーフ糞を肥やしに使っているだろうし、キノコはただのキノコではなく、鉱山の中から炭素を取り出せるものが望ましいと考えられる。炭素や窒素を含む鉱物から育つことができるキノコみたいなものがあれば、それを食用にするのはけっこうファンタジーの設定としてはありなのではないか。

読んだ。

『私の職場はサバンナです!』
私の職場はサバンナです!

予想よりもかなりいい本でした。単身で南アフリカに行って政府公認サファリガイドになった女性・太田ゆかさんの著書です。どうやってサファリガイドになったのかという、と言う経緯について書かれた第一章のあとは、だいたいはサバンナでの動物たち(被脊椎の話もあるよ)の生態について書かれた本になります。
特徴的なのは『現場の人間から見た保護の視点』がちょくちょく描かれていることですね。南アフリカの密猟現場の話が必然、多くなります。手法の是非などもけっこうしっかり書かれています。
深くはないけど、視点の広さとわかりやすさに魅力がある。高校生の読書感想文の課題図書とあるけれども、かなり幅広い年代に読んでもらいたい本かも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました