曇り/体調:悪い
5話放送前に話しておく話題だなーと思ったので紹介しておく。この記事の印象は僕の印象に近い。
ガンダムコンテンツはジェンダーギャップに関してはかなり前向きななのもあって(だからこそ、今作の主人公マチュがどう描かれるのかは、かなり興味がある)(でも鶴巻さんはそこを強く意識するタイプの作家ではない気もするよ)、「わざとやってる」感じはものすごく強いですね。あまりにも「現代日本っぽい」。
シイコの扱いは完全に『意図通り』に消化されているのをとても強く感じている。『家元になるぞ』と話題にされ(家元になると言うことは、母と言う属性丸ごと性的に消費されると言う意味だ)、描かれるファンアートも「主婦としての姿」を多く見る。シイコは幼い造形で親にも見えないので、ギャップ萌えとして親っぽい姿がファンアートとして多く描かれる(それも日本の母親像)のも、計算された流れなのだろうと思う。「経済的に余裕がありそう」な主婦像もろくに見ない。そもそも特殊技能のスペシャリストが、子育てに専念をしている事の異様さなんかは、作中でもまるで話題になってない。
観た。
『ウマ娘 シンデレラグレイ』4話

ベルノ何位だったかの情報すらないのかわいそうだろ(ベルノのウマ娘としての実力はまったく話に貢献しないんだな……)。すごく少年漫画っぽい演出の景色。シャドーを黙々と繰り返すマーチの描写、ベルノと仲良く練習して未来に向かっているオグリとの対なんでしょうね。
ウマ娘世界に賭けがないという情報を得て以来「その一番人気ってなんの人気なんだよ!」という脳内ツッコミが走る。むしろノイズになってる。大外が有利みたいな話をわかりやすく説明していていいね。オグリがマーチに手を差し出すのいいね……。
中央競馬以外だとライブもこういう感じなんだと表現されたの、世界観の奥行きが出てかなり好きな描写かも。キャラたちの見えている景色が違ってくる描写は大切なので。
『ヴィジランテ』5話 断罪

コーイチのドン引きハウス描写好き。ポップの「減ってるの! 私の寿命が!」が適切なツッコみすぎて好き。プリンをポップが冷蔵庫から勝手に取るの、あまりにも自分の家みたいな描写で「心を許している度」を表現していると思うんだけど、その直後のコーイチが(人柄の問題のレベルを越えて)怒らないことで少しポップに動揺が走る。すごいさじ加減。そこまでやってからポップにとってはコーイチこそが唯一無二のヒーローである事を明確にする。月に向かって跳躍するポップ、光を浴びながらコーイチの事を考えるポップ(でもコーイチは空気が読めない……)
こうしてみるとステイン編をやる前にコーイチの善良さ(コーイチはオールマイト族、生まれながらにして人を助けずにいられない人間である)を強調する意図があってのエピソード配分になっているんですね。



コメント