2025/05/21

晴れ/体調:死

抗精神薬をのみ忘れたんですが、その結果としてなにも動かず食べ物も食べずに倒れ続けたので、抗精神薬はないとダメなんだな……抗精神薬を飲んでいないと「生物として最低限の欲求が生じない」くらいのダメさになる。

観た。

『ヴィジランテ』7話 真

この脚本、本当にベテラン二人の芸というだけあって賢い。社会の掘り下げ、ヴィジランテ活動を続けるコーイチたちの危うさ、真というキャラクターの紹介、コーイチの大学生活の空気を一気に説明してのけたうえで、読者・視聴者への問いかけを残し次の展開につなげている。こういう「当たり前」みたいにやられているのが抜群にうまいわよね。それはそれとして真さんのカラコンちょっと怖い(アニメで見たらこんななんだ……)
町の人達の苦労マンとポップへの好感度が高いな……(キモい以外は全部誉められてる)コーイチの内面どうなってんだよ案件。あまりにも正直すぎるので逆に反応がなかった。
コーイチのゴキブリ戦法かなり有効だから怖いよね(なんで初手であれをかわせるやつを持ってきたんだ……?)

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』7話 マチュのリベリオン

俺達は全員この漫画の葛城リーリヤ状態だよね……。「サイコガンダムもすぐに退場する舞台装置にすぎない」「なぜならこれはマチュがジークアクスに乗り込むまでの物語にすぎないからだ」をやられると思ってなかった。ジュブナイルの文法で描かれている。そしていくらなんでも絵面がカラーすぎる。
マチュのリベリオン(反乱)のすべてはマチュがアンキーの中を向けるシーンにあったな……
他の場面はすべてマチュを追い詰めるためにあったけど、あそこの場面だけ「マチュが大人の価値観に銃を突きつけている」。その選択こそが最悪で、パイロットスーツに身を包んだマチュが大量の現金を持って、ジークアクスに乗り込む瞬間が発生したわけなんだけど、運命にゴーサインを出したのはマチュ本人だ。マチュは自分に言い訳できない。子供の物語に一番必要なのは、子供である彼女たち本人が決断する瞬間なので、マチュが引き金を引いた・マチュがジークアクスに乗り込んだ意味はものすごく大きいと思う(だからアンキーは「バカな女」とマチュを罵倒する。「バカな子供」ではなく!)。そこの重要性に比べれば他の描写は無視していいんだろうな。すべての最悪さは「マチュが一人で世界に立ち向かうことを示す表現」……。
これに比べて流されているのはニャアンで「ようこそ、ジオンへ」されてしまったんだよな。ニャアンはもともと経済力があったらジオン工科大学とかに行きたかったわけだし、そこに王子様が来てしまった。エグザベくんなんてどうみたって王子様だぞ。シュウジが消えたマチュとの対比すぎるだろ……なのにニャアンは「誰かを呼び寄せていい」って言われた時、きっとマチュのことを考えたんだろうなって。

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