晴れ/体調:暑い
もう今晩ジークアクス11話なのを忘れていたくらいには調子が良くない。
読んだ、観た。
『ナイフをひねれば』
ホロヴィッツが自分自身をワトソン役として描くミステリシリーズ、ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第4弾。完全にネタバレなんですが「劇評家が殺されて、どう考えても犯人は、直前に酷評されたホロヴィッツ。助けて名探偵ホーソーン」が粗筋です。もちろんホロヴィッツが犯人ということはありえないんですが、次々と見つかるホロヴィッツに対して不利な証拠、ミステリと言うよりもう「そういうギャグ漫画」みたいでだいぶ笑ってしまう。そして被害者も強烈なキャラで「こんなヤツいつ殺されても全然おかしくないから、動機では絶対に犯人を絞れないな」となります。妻が死んで生き生きとする夫が「そうなるよね」としか思えないんだよ!
複雑化する事件でゴリゴリに読ませておいて、シンプルにすら感じる解決編での犯人当てが鮮やかすぎる……。娯楽としてはシリーズでも一番好きかもしれない……ホロヴィッツなのでテーマ性もバッチリかつ、それが全く事件と乖離していないのも特徴的です。
『ヴィジランテ』11話 本番当日

「なんだよ、いきなり」は本当になんなんだよ。ポップが集中している間、ちゃんとお世話をしてくれるコーイチ、そしてちゃんと宣伝の仕事をするキャプテン・セレブリティ。こういう描写がいいんですよね。でもコーイチのノンデリ(いいやつなのは間違いないけど、それはそれとしてノンデリだと認識されるタイプの行動の多さ)のために、どんどん雑に扱われるようになっていく。
あらためてポップがいいやつすぎますし、その直後に熱狂的なポップファンである鰻沢くんがヴィランとして再登場するの(しかもこれ、たぶん脳無にされてるよね……)が大変にショッキング。最悪って口から漏れちゃったもんね……。「誰かなんとかしてあげてくれ」という気持ちになったところで満を持して登場するナックル師匠の躊躇いのない凶悪スタンガンバトルの破壊力よ。怖すぎる(頼もしい)



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