晴れ/体調:そこそこ
ゲリョスの死んだふりについてずっと考えている。
- 天敵であるネルスキュラの成体は糸で巻きつけて動きを止めた獲物しか食べないのではないか?
- その習性を利用して自衛の方法として「死んだふり」を発達させたのではないか?
- 「死んだふり」をされた場合、ネルスキュラはどうするのか? 近くにいる他の動物を襲うのか?
- ネルスキュラがいないマップのゲリョスも死んだふりをするのはなぜなのか?
- 「死んだふり」中のゲリョスに意識があるのか?(おそらくないのではないか?)
- ゲリョスにも「死んだふり」ができない個体はいるのか?
- そもそもハンター以外にHPを減らされた場合、ゲリョスは「死んだふり」をするのか?
- 死んだふりをしたゲリョスに対して攻撃を取るモンスターはいるのか?
とかそんなことをずっと考えている。ゲーム内で確認できる行動もあるけど、手間だよね……。
読んだ、観た。
『メダリスト』13巻
あまりにも登場人物たちがエラすぎる!! エラすぎGOE5千点!! 大人も子供もきっちり傷ついているし、みんな辛そうなんだけど、「辛いままで何話も放置されない」のが特徴的だなと思います。辛い状態を解決するための話し合いが即座に発生するんですよね。いわゆる『パーフェクトコミュニケーション』をする作品ではない。ケアの方がずっと重要視されている。
「傷つかないで生きる姿」でも「傷ついても這って進む姿」でもなく、「傷を治して立ち上がる姿」。人は傷つく。でもそこから立ち直ることができる。冒頭のいのりさんみたいな失敗、乗り越えることができなくても普通だし、周囲ができることもほとんどないんですよね。でもそれでいいのか? そうじゃない世界にしましょうと言う祈りがこの作品にはこめられていると思う。
『ヴィジランテ』12話 パパにさよなら

「人使い荒いよね」と言いつつきっちりお使いしてくれるキャプテン、鰻沢くんにポップちゃんの歌を聞かせるところまではサービスしてあげる相澤先生など、プロヒーローの人格者面を描き、「薬を打って痛みを止めて、ヴィランに洗脳された実の娘をボコボコに殴り、心臓を一度停止させることで救おうとしているヴィジランテ」であるナックルダスター師匠の異常ぶりをこれでもかと強調する。またナックルダスターが普段から面倒を見ているコーイチやポップの行いがちゃんと実を結ぶの描くことで、ナックルダスターがちゃんと面倒を見なかったため実の娘にしてやれなかったことをこれでもかと強調する。対比は基本にして奥義なので……。
縦軸の進行はがっちりやるし、ポップの努力が実を結ぶ光景だって描くし、外伝なので本編人物がかっこよく活躍する場面もいれる。全部やってそれがバラバラになってないシナリオを作る、当たり前みたいにやってるけど全然当たり前ではない。普通はここまで集約できない。違和感なく話が進行していること自体、脚本がとてもお手本みたいにうまいんだと思う。



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