2020/10/06

曇り/1007hPa→1021hPa/体調:早朝覚醒からの午前中はあんまりよくなかった

早朝覚醒した午前中段階でなんか調子が変だったので「なんか原因があるかな」と思って気圧を確認してみたら、昨夜0時くらいに気圧の底になっていて、そこからっずっと気圧が上がり続けているんですね。こういう日は経験上食べすぎたりすると顕著にくる。

友人に誘われて息抜きしてすごしてました。
iPadの新しいやつを買ったと子供に見せてもらったんですけど、気になっていたのが動作と画質だったので、本人に「ブラウザでYoutube見てみて大丈夫?」と確認したら「まだなんにも検索とかしてないので大丈夫、見ていいよ」と使わせてもらいました。とりあえず万が一検索汚染しても飯テロになりそうな事以外はなんの問題もない料理動画を開かせてもらって、二人して「うまそ~画面きれい~」みたいになってきましたよ。

あとPCを買うかどうか随分迷っていたみたいなので「スペックとか動作とか実店舗で見てみよう」って専門店覗いてきたりしましたよ。

読んだ。

山田はまち『みかづきマーチ』1巻。秋田が舞台となる吹奏楽のマーチングバンドコンクールの漫画です。友人のすすめで読んでみました。主人公美月は学業ばかりの高校生だったが、おばの住む秋田に家出旅行中、マーチングバンド部に出会ってしまい、そのために秋田まで引っ越しして部活に所属。大会に臨むと言うスポ根マーチングバンドもの。展開はオーソドックスで少年漫画的でもある。あんまり才能もなく未熟な初心者主人公が、いきなり大会に出る羽目になって苦労するやつ。作中では5月5日にはもういきなりマーチングフェスティバルが開催されて、初心者である主人公美月がそれなりにマズいと言う状況になるのですが、これは秋田では現実に即した描写なんですよね。なぜか全国で秋田だけ異常に大会の開催が早く、初心者がなんだかよくわかっていない間に大会に出場する事になるそうで。他の地区9月なんですよ、なんで? 話の展開的には秋田である事は必然かもしれない……(そうじゃないと半年くらいずっと練習する漫画になるもんな)
本編展開がまだ始まりきっていない漫画なんですが、ふわっとしたきれいな絵柄とか弱げなラインの主人公、話のスパルタ感のギャップがいい雰囲気を出していて、かなり好感触です。序盤に登場人物がいかなる人物はかなり書けているし、これから面白くなりそう。

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