曇り／998hPa／体調：良いめ
今日の失敗は「Aliexpressにタブレットに使うBluetoothリモコンあるな。これがあるとKindleで読書する時楽だと評判なんだよな。でもAmazonよりも少し安いだけか……、まあその差ならAmazonで買うか」「Amazonのヤツ、通常3～6日後に発送か。まあいいかぽちー」「ん？ 到着は3月？ 中国からの発送じゃん！」「これむしろAliexpressで買った方が安いだけじゃなくて、到着が早かったまであるんじゃない？！」です。
Primeで配送されないAmazonの通販を信じてはいけないという大原則、忘れてしまっていた自分が情けない……。
— ＫＩＴＥ (@KITEis) February 17, 2021
秋田市内のフルーツサンドのお店、フルックリーのイートインでパフェ食べました。これはフルーツがこの中に数種類（いちご、キウイ、りんご、みかん、あとまだ他にも入ってました）入ってて、プリンとソフトクリームとミックス、上にカラメルをのせて焼いたクレームブリュレパフェですね。700円。美味しかった。食べ物、なんで食べたらなくなるの発言が出るくらい美味しい。そのうちまた行きます。
読んだ、観た。
あまりこういう副読本などを紹介するブログではないのですが、あんまりにも良かったので触れておきます。
キャラ紹介イラストが全部描き下ろし、しかもメインパーティメンバーどころかカブルーのチームやカナリア隊に至るまで。さらに各キャラを紹介する漫画、魔物図鑑、世界設定、用語集などなど。はっきり言って1000円しない本の情報量ではない。各種族の名前の命名則とかまであるのね。
「作者の漫画家としてのスキルが遺憾なく発揮されている漫画」がマジに凄いです。1ページ漫画で「ちゃんとした教会があるような街と、ライオスの出身地の様な田舎では、死生観や倫理観がかなり違う」「田舎の方がもちろん差別的で、それがどの様な事情に由来するのか」とかそう言う事を記述するのがまずうまいし、それを「ライオス達の日常会話でやっている」のが凄いよ。これはコメディにしか描けないタイプの真実を描いているタイプ。俯瞰的な視点が作者によほどないと、こう言う芸当は出来ない……。
『ゆるキャン△Season2』6話。
ゆるキャンはマジに犬がかわいいアニメなのでよい。からの、全然ゆるくない回ですね。電池が残り9％から一気にバッテリーがガンガン減る流れ、油断すると北国の平地でもある流れです。が、これは原作にはなかった描写。
ちょうど原作でこのあたりが収録された巻が出た頃、アニメのSeason1を見て冬キャンに行き、寒すぎてガス缶が凍って全然なにも出来なくなった人が出る。と言う全然洒落にならないトラブルが起きて「あっ、コミックス最新巻は読んでなかったんだな」となる。みたいな事があったりしました。
流れはだいたい同じなのですが、エピソードの順番が変化していたり、原作にはなかった「本当にヤバい時ならこういう事も発生する」と言うトラブルが描かれていたりしてるのが印象的で、かなり力を入れて今回のエピソードの再構築したんだなーと思いました。もしかすると現実のそのあたりの事、意識されたのかもしれません。
なおアニメとしてはエピソードの順番をいじったのは正解かなと思います。なでしこがソロキャンする流れとか、原作よりも伝わりやすいし、その事に対してリンが（ちょっと過剰なくらいに）心配するのも自然になりそう。
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