2021/02/15

雪/997hPa/体調:昨日よりはマシだった

借金玉さんのやっていた「Googleカレンダーを表示するためだけのAndroidタブレットを用意すると便利である」と言うのは全面的に正しいし、なんなら本当に他の機能を排除した端末を用意しても全然いいと思います。しかし僕の場合、もう一つ安いタブレットでも準備するのはちょっとコスパが悪いし、そもそも「Kindleを読むのに使うから持ち歩くFireタブレットでGoogleカレンダーをいつでも見られる。と言うのはかなり機能的であるはず」と思ったので、機能面に優れたレイアウトにするようにハックしました。

Googleカレンダーをウィジェトとして配置、画面の大部分をカレンダーとしつつ、必要のあるアプリの存在なんかは残しておくと言う思想の画面です。他に使う事があるアプリ、ジャンプ+とかは別に整理してあります。
ホーム画面は2個まで、それよりも多いと「次第に管理しなくなり、やがて使わなくなる」はiPhoneで学んだので、それ以上に増やさないようにしました。

ウィジェットとして配置しているもの
・Googleカレンダー
・時計(スケジュール確認にあった方がいい)
・頭痛ーる(天気と気圧をここにメモするのに参照するから)

アイコンで配置しているもの
・kiwiブラウザ(PC版Chrome拡張が使えるAndroidブラウザ)
・Twitter
・discord
・Kindle
・AmazonMusic
・Amazonプライムビデオ
・spotifi
Hackaru(のPWA)
・Wordpressの投稿画面のホームアイコン(こう言う記事を書いたりする)
・YouTube(kiwiブラウザでChrome拡張を使って視聴しているため公式アプリではない)

以下はこれにたどり着くまで参考にしたものや、そのために必要だった手段のメモです。

WindowsならAmazon Fire ToolboxでOK
Amazon Fire Toolbox
使い方はこれ。僕もNova Launcherでレイアウトを作ったので、ほぼこれでどうにか出来ます。

でも世の中にはWindows持ってない人もいるし、この手のツール使いたくない人もいるんで、コマンドプロンプト(ターミナル)での解決方法も紹介しておきますね。

Fire HD 10のランチャーをNova Launcherに変更する方法

どのFireタブレットでも同じ手で行けるはず。ただandroidのコマンド、弾かれることがあるのでうまくいかない時にはうまくいかないです。実は僕も一回弾かれた。なんで使えるならAmazon Fire Toolbox使うのが楽だと思います。Amazon Fire ToolboxだとAmazonのアプリのいらないやつを無効化しておくことも出来るので、総合的な扱いやすさがかなり向上すると思います。

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