2022/03/11

雨／1013hPa／体調：やや不調傾向

今日の労働が午前中までだったので、うっかり午後からひたすらブラボしてたわガハハハ……。

ブラッドボーン

とりあえず噂のガスコイン神父を倒したので、そこまで話。

思ったよりもテンポのいいゲームで、は素早く近づいていきなり殴りつけた方がスマートに進めるゲームで、それでいて多対一になったら突然死ぬというのが「いいバランス」に感じます。爽快感と緻密さの要求のバランスがいい気がする。なのでかなりやってて楽しい。しかし他のゲームより雑に遊べないので、集中して遊ばないとガンガン死ぬのですが。

言うほど難易度が無茶苦茶にキツイと言うほどではない気はします。ガスコイン神父と強化ヌシ・ディアボロスなら後者の方が遥かに強い。なんでまあ「そもそもゲーム性の敷居が高く、結果としてガスコイン神父の突破までたどり着けないユーザーの方が多いんだろうな」とは思ったりしました。

なんか「敵が多かったら戦わないのもコツ」と聞いたんですが、序盤だと道中にいる雑魚を全部殺しながら進むでも意外とやれるんですよね。これからもっとキツイのかしら。
今のところ主にノコギリ鉈使っているんですが、僕はそもそもなんのゲームをやっても「リーチが短くてモーションが短い武器」の扱いがどちらかと言えば得意なので、いい選択だったかな。今のところこれで苦戦する相手とはそもそもダメージが足りなくてなかなか倒せない相手だけという感じではある。

観た。

『ウルトラマンZ』14話

本筋はかなりよくて、突如現れたように思える異次元怪獣が以前からの伏線で出現し、全体の破滅の一端であることを示唆。またヘビクラー＝ジャグラーが少なくても仲間に対しては強い好意を持っており、体を張っての助力を惜しまない事、ジード由来の伏線の回収と同時に最大の不安要素であるベリアル因子伏線の張り巡らせなどがかなりスマート。一方でウルトラマンZ二人のキャラ性の掘り下げがたりない気がしてるんですけど、これは贅沢な感想と言う気はしますね。今日そう感じたのは、たぶんいかなるヒーローなのかがくっきりしているゼロとジードの力を借りるフォームになるって流れからの贔屓が僕にあるからだと思う。「優しさが力」ってオープニングの要素をもうちょっとうまく使って欲しい気はします。