2022/03/15

雨/1014hPa/体調:午後からやや悪い

なんか午前中はやることあってちゃんと活動できていたんですが、なんだか夕食終わってから突然調子が悪くなってしまいました。

実は家族がきゅうりのお新香食べている時に、どうもこの匂いと音がダメだなあと思っていたら突然鳥肌がたってそこからダメになったので、心理的な問題だと思います。みんな「そんな事で?!」と思ったと思うんですけどストレスが蓄積されている時なんて「そんな事」で突然体調崩したりするんですよ。人間の体はそんなもの。

あ、見られるんだ。予定に組み込むか……?

ブラッドボーン

ヘムウィックの魔女と黒獣パールを撃破しました。この2つのボス、共通の弱点というか攻略法があって、平たく言うと「ロックオンせずに歩き回ってぶん殴るのが最適解であった」です。

とくにパール。パールくんはほぼノーモーション右手の薙ぎ払いがロックオン中のステップではほぼ回避不能、3連ひっかきを食らうと詰む。雷光纏状態もあるのでジンオウガ扱いされてるのを見かけましたけど、ジンオウガくんのお手はモーションがもっとわかりやすいので許せるんですがパールくんのひっかきはモーション値も攻撃範囲も許しては行けないやつでしょ。ヌシ・ジンオウガのアッパーから雷撃が走るやつはなんか異常に避けるのが苦手なので許さんあれの対策で近接で行く時は回避距離積んでる。閑話休題、パールくんも回避距離の問題、ロックオンのステップでは回避できない、ロックオンせずにローリング前転するしかない……。

あと「ロックする部位が頭のため、頭を上げられるとまともに姿が見えなくなる」がかなり致命的だし、弱点部位が狙いにくいんですよ。この問題をほとんど感じなかったので、GOD EATERシリーズは偉かったんだなと思いました。そうなると手動でカメラ振り回して足殴ってのダウン、その後よく効くらしい火炎放射器で焼き払うが一番妥当な攻略法と判断してそれで倒しました。あんまりもう戦いたいタイプのモンスターではない……。

明日には大聖堂をクリア予定。

観た。

『錆喰いビスコ』9話。


黒革は世界崩壊前の文化のマニアで、2話で映画館の話をしていたのとこの前のタキシード仮面はその表現だったみたいですね。正直もうちょっと個性を強調した方が嬉しい。この前提がわかりやすいと全然イメージが変わるじゃないですが。今週の巨神兵もあわせてポストアポカリプスの「過去の文明への執着」を一人で担っている人物になるし、なんなら黒革はポストアポカリプスの作品を知った上でこの世界で悪党をしている人物と言う彫り込みになる。映画的な最後の解釈もただそういう絵であるのではなく、彼はそういう世界観を持った上であの死に方する事になる……。原作を読むか?
と言うところに文字数を裂きすぎた、本編の感想はビスコとミロの関係性にウェイトがよりすぎな印象はあるけど、不満らしい不満はなく、高品質なアニメという印象は変わりなくですね。

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