2022/06/29

曇り/1009hPa/体調:まあ暑いだけ暑いけど……

社会生活を送りながらフロムゲーをやりモンハンに備えSFを読みアニメを見る、オーバーワークでは?

と言う不安が我が身を走る。己

エルデンリング

ギデオンを倒した。

彼もやっぱり「家族であるはずのネフェリ・ルーを見放した」物語の登場人物なんですよね。この作品の家族はだいたい悲劇の登場人物。明確に家族関係と関係ないところで死ぬ人、トープス先生くらいの気がしてきた、トープス先生だけなんで一人で頑張って一人で死ぬんだ?! あれ、冷静に考えるとエルデンリングの全体像の中でトープス先生だけ物語が浮いてない?!

「アスレチックでみんな心折れる」って聞いて後回しにしていた狂い火の底にも行けました。と言うか、チャレンジ3回目くらいであっさり最後まで行けてしまったので、けっこう拍子抜けしてる。もっとキツいジャンプアクションを要求してくるゲームもっとたくさんあるよ! と思ってしまった。

ゴッドフレイも撃破。攻撃範囲が広くて即死級拘束攻撃を繰り返す、被弾はある程度仕方ないと割り切っているタイプのプレイヤーと相性が悪いタイプのボスなのでかなりキツかったです。

勝利戦法が我ながら汚くて、腐敗ブレス→黒き剣→氷ブレス→プラキドサクスの滅びで解凍→氷ブレス。この戦法でマレニアも一度二形体目の残り3割くらいまで削れたんですけど、まあ、毎回はうまくいかない。

観た。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』18話。

SFとしては正直「うーん」と言う感じの本作なんですけど、「個性が尖ったチーム戦の強みを押しつけるチームラビッツ」に対して敗北する流れで「地球人は動物としてけっこう異質なんだよな」と言う話をするのは良かった。こういうわかりやすいの、いいと思う。その上で彼らは「なぜか権力闘争を繰り返している」のを描写するのも好み。

チームラビッツはチーム戦映えする個性づけが楽しい。オタクはこういうの大好き。

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