2022/12/28

雨/1016hPa/体調:そこそこ

仕事おさまったので数日だらだらとすごします、なにもしたくね~~~~~~~~~~!

Sunset Routes on Steam

軽い気持ちで買って軽い気持ちで遊んでます。最小限の要素で構成されたローグライク大航海と言う感じのゲームです。

繰り返しプレイしていると(効率周回だけでは解除されないタイプの)実績が解除されていくんですが、それだけで物語が表現されているのがけっこう面白い。暗殺者とか姫君とか、そこに物語があったと言う事になる。アップデートの予定もあるし、100円だからと迂闊に買っておくといいと思う。

観た。

今週のチェ、思ったよりも好みの映像に仕上がっていて嬉しかった。

さて。サムライソードなんですが、こいつアニメで見るとより顕著だったなと思うのが「かっこよさのピークが初登場の瞬間」なんですよね。チェンソーマンのライバルみたいな顔してるんですけど全然そんな事がなくて、口を開いた瞬間から「サムライソードの人格はデンジくんとは別の意味でただのチンピラ、人格について甘やかされて育ったヤクザのクソガキ」でしかなくて「こいつ、マジにじいちゃんを正義のヤクザだと思ってるぞ! 殺せ!」くらいのヤツでしかないんですよ。デンジくんと違って守りたいものもなさそう。

なんで当然その差でデンジくんには負ける。その果てにアキくんの目の前で惨めな姿をさらすわけで、そこにいるのは「復讐する価値がない相手」なんですよね。復讐する価値がない相手、もうちょっと直接的な価値のなさそうなイベントを挟むのが定番なんですけどそんな事もなく、ただ「格が低いだけのヤツ」と言う。じゃあ復讐しないかって? 殺さないけど(殺す価値もないとかではなく社会のルールとして殺さないけど)『大会』で憂さ晴らしと言う軽い復讐の対象にはなる。アキくんが満面の笑みでこいつの股間を蹴り上げてくれてよかったと心の底から思う。

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