2023/01/05

曇り/1021hPa/体調:

ダイソンスフィアプログラムを買ったんですけど「さすがに専門用語とか多いしMODで日本語化するか」→「動いたな、あとで遊ぼう」→「動かなくなったな?」→「あ、本体アップデート着てる」→「動かないな?」→「バニラじゃないと動かないな」が現状。さすがに書いてある事の意味がほとんどわからないと辛い。

観た。

『ぼっち・ざ・ろっく』1話

ぼっち・ざ・ろっく

ローリング・ストーン。フラッシュバック描写がリアルで変な声出そうになった。僕もあれはよくやってます。っていうか3年毎日6時間練習してあんなうまくなるヤツめったにいないよ。冒頭の幼少期のひとりぼっち描写、むちゃんこ納得がある。混じることに抵抗があるという気持ち、あるよね。付箋。毎日6時間もあのクソ重そうなレスポール持ってプレイしてたの?! それ、むちゃんこ体力つくんじゃない? たぶんぼっちちゃん本人が自分で理解できていないところで色々超人的な能力があるよ……。もういっそしばらく完熟マンゴー被ったままでいいんじゃない? それで音が出せるなら大したもんだぜ!

『ぼっち・ざ・ろっく』2話

ぼっち・ざ・ろっく

「一人でいるのが好きな人と、ぼっちは違う」わかる~~~!! 働きたくない、社会が怖い!! 知らない人間の顔を見てにっこりと笑顔を作るのも辛い。アットホームな職場という言葉はきっと同調圧力、アットホームを売りにする場所になんか行きたくない……わかる~~~!! それでも誘われると断れないのでうんうん頷いてしまう。なによりこうなると、そもそもぼっちである事そのものがアイデンティティの一部だからなかなか切り替えがきかなくなるんだよな……。

『ぼっち・ざ・ろっく』3話

ぼっち・ざ・ろっく

きたさんの印象、「なんだこのきららマンガみたいな人」ですね(ごちうさのシャロみたいなやつだなくらいの意味です)。即興であんなに弾けるやつが自己肯定感ないのなんだという思いがある。ところで落ちだった六弦ベース、あれ無茶苦茶高いし、あれを購入するの逆に器用過ぎる。この手の作品で登場人物が普通には手に入らない楽器を使っているのは「作者が買えない楽器を持たせている」からのお約束ですけど……弦もギターの弦じゃなくてベースの弦をはっている様子だし、どういう事情があったらあんなことになるのか? とは思わされるんですが、合流シーンを考えるとやりかねないところがある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました