曇り／1003hPa／体調：そこそこ
幼少期からの付き合いのぬいぐるみを綺麗に洗ったりしたのでとても気持ちがいい。
なぜかディスプレイからコイル鳴きがして凄い困ったんですけど、どういうわけか開いていたWindowを消したら直った。なんだったんだ？
ひろがるスカイプリキュアの3話、スカイランド神拳で岩を粉砕するソラ・ハレワタールによって「もしかして『ひろがるスカイパンチ』は浄化技とかではなく、プリキュアの身体能力を得たソラ・ハレワタールのカラテによってなされる超打撃と言うだけなのではないか？」と言う嫌な疑惑が生じて爆笑してます。技名が『キュア〇〇』じゃないのでマジに有り得そう。
ドンブラ、全キャラの描写がいい。現段階でセット運用される感じのキャラの関係性が本物であるのを伝えてくるのに丸一話使っている感じ。みほちゃんは存在しなかったけど、みほちゃんと剛くんの関係は実在していて、幸せな夢がそれを証明している。ルミちゃんは存在しなかったけど、ルミちゃんとジロウの関係は実在していて、それを桃井タロウの言葉が証明している。そして今、ドンブラザーズに囲まれた生活の幸福を、桃井タロウの死が証明している……最後なんで殺すんだよそこまでやるなよ！
そもそも作品のテーマの一つが「夢」だからか『その人間、人生は夢でしかない』一方で『夢で生まれた関係性は真実である』と言うスタンスの作品なんだと思う。
ギーツもここ3年の仮面ライダーで一番面白いと言っていいと思う。
観た。
ベンノ登場。ベンノさんが子安の声なの解釈一致でしかなくて嬉しい。ちょうど原作1巻がこのところまでだったかな。一巻におけるクライマックス戦闘であるベンノとの対話シーン。今まで周囲からはまったく観察されていなかったマインを、ちゃんと観察して違和感を口にしてくる大人、この段階では異端なくらいなんですよね。マインのんっふふーみたいな鼻声でたんですけど、これ好き。
ルッツ、名前を書けるだけでも凄い年齢なので（日本でも褒められるだろ）ルッツの聡さがマインを追い詰める展開なのやっぱうまいですね。マインのピンチを演出するだけじゃなくて、ちゃんとルッツの格の高さを担保するし。この年齢の段階で、家族でもない友達をこんなにちゃんと扱えるルッツの人格、ベンノさんの視点からみると掘り出し物すぎる。ダイヤの原石じゃん……。
しかし、突然倒れるマイン映像で見ると原作よりも怖い印象ですね。「前触れがなく受け身を取るでもなく倒れる」のが致命的。突然死んだように見える。
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