晴れ／1021hPa／体調：そこそこ
ガルパン観たついであちこち覗いてきました。
そこでたまたまこれ握る機会があったんですけど、超軽量53gがあまりに軽くて変な声だしちゃうくらいびっくりして、ちょっと物欲湧いてますね……。いや、お前トラックボール派だろう、早くSlimBraidくんの使い心地も書けと言う感じではあるんですが。
最近ブラウジングはもっぱらMXErgoではなくこっち使ってます。指しか使わなくていいの楽ですよ。
とはいえ、マウスで腕が疲れる理由の一つは重さだと思うので、無茶苦茶に軽いマウスはいいのかもしれない。
ガルパン最終章4話
映像は過去一かもしれない満足度。
雪山でのガルパン固有のタンクアクションだけではなく、斜面を滑落しながらのバトルシーンもあって満足度が半端ではない。みんな言ってるけどこれを作るのに2年かかるのは仕方ないし、むしろ2年で出来るものなんだと言う驚きすらあるんですよね。風切り音とかも雪山っぽい音がなっていて印象的でした。映像面、後半の試合の内容、その周りにおけるキャラの扱いと称賛するべきところは枚挙にいとまないんですが。
話の中の不安要素として、桃ちゃんがあるんですよね。もうすっかり「未来の隊長のために」「後輩を育てる」がテーマのガルパンになってしまって、じゃあ『大洗の動機が先輩である桃ちゃんが進学するための実績作り』なのはどうするんだという。テーマと真逆の動機と言うのが浮き彫りとなり、今回桃ちゃんがなにかを成すでもなく。なので前半はすごく不安が残ったんですよ。
そこで逸見エリカの描写と、「大学を辞めて高校生になっていた島田愛里寿」の登場なんですよね。これらが桃ちゃんとの対比であるはずで、おそらく5話はこの話をするはず……しなかったらどうだろう？ と思う。この話を吉田玲子脚本ならやると信頼はしているんですけど、今のところここの要素に対する演出が『最終章』全体で見ると不足なのは触れておきたい。
観た。
『仮面ライダーエグゼイド』38話
仮面ライダーブレイブ飛彩先生が立派なだけの回。物語の決着を感じる……。完全にクロノスがブレイブとエグゼイドに負けているんですけど、なんか煙幕で逃げてしまうので決着しないの「仮面ライダーだ……」という気持ちになってしまう。
話がシリアスな裏で「自分からノコノコやってくるとは。ならば貴様から始末してくれる」ってクロノスに言い放つ（クロノスに善戦できたことすらない）グラファイトに削がれる悲壮感！ お前は面白いやつだよ……。状況が危機的なわりになんか悠長な貴利矢先生もちょっと笑っちゃう。あと手術中の大我さんも顔色いいよね。
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