曇り/1009hPa/体調:良い
今年をざっとまとめました。
今年は累計125冊、67作の映画、30クール強のアニメを見て、ゲームもやりました。
ゲーム
『ブルーアーカイブ』を初めた年になったと言うのは印象的な出来事として記録しておく方がいいかなと思います。
やってよかったゲームは『ホグワーツレガシー』『ヴァンパイアサバイバーズ』が二強かな。
『ティアキン』は惜しかったんですよ。一番楽しんだのはティアキンなんですけど、ベストゲームにはしたくない気持ちがある……。
アニメ
一番面白かったアニメは『スキップとローファー』かな。
今年は「本気でのめり込んでそのアニメの話ばっかりしてるような作品」がなかったんですよね。去年は「モブサイコやサイパンが最高だった記憶」があるけど今年はそういうのなかった気もする。
特撮部門にも触れておくと、キングオージャーを差し置いて「2023年は『ウルトラマンブレーザー』の9話を観た年」だという感情があります。そのくらいあのエピソードが良かった。
漫画
『メダリスト』『ダンジョン飯』『葬送のフリーレン』ですね。
どれも今更語るべくもないんじゃないですか?
ダンジョン飯は完結してからアニメと言うことで、ゆっくりいい作品が仕上がればいいなと期待しています。
本
一作選ぶなら『図書館の魔女』かなと思いつつも、同じくらい印象の良かった『淵の王』『かがみの孤城』もある。
あ、特別賞を設けるならもちろん『鵼の碑』。待って読んで良かった。
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』から始まる青ブタシリーズは今年のベストラノベになったし、もっと文学読む人に読まれて欲しい。ラノベあるある、タイトルは扇情的なのに作者が書いているうちにすぐに真面目になる。
あと印象よかった小説を5冊。
『栞と嘘の季節』
『君の地球が平らになりますように』
『夜は短し歩けよ乙女』
『探偵は御簾の中 同じ心であらずとも』
『沈黙のパレード』
ノンフィクションだと『僕とアンモナイトの1億年冒険記』が「最後のページまで読んで欲しい1冊」でしたね。
映画
今年見た映画で一番「完璧な映画に近い」と思ったのは『イミテーション・ゲーム』。
楽しい映画だったのは『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』。
以下良かった映画各種(上2作と合わせて10作)
『ナイブス・アウトグラスオニオン』
『すずめの戸締まり』
『NOPE』
『アクロス・ザ・スパイダーバース』
『search2』
『ベルファスト』
『秘密の森の、その向こう』
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
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