2024/02/21

雪/1024hPa/体調:そこそこ

気温が20度くらいまで上がってから雪が積もるまでまた気温が下がるのは、気候極端地域の秋田でも珍しい印象。

110連でこれはいい引き。もしかしてこれは育成が終われば「アコ・ハレキャンとヒマリ・ドレスアルによって2凸させる」戦法使えるフラグたったんじゃないですか。育成が地獄なので、実戦に投入するの半年後とかになりそうですし、真に活用するには正月フウカも欲しいし、正月フウカピックアップが次に着たとして育成するのマジに無理ですけど……(まだドレスヒナ育成が終わってないのに、ゲヘナをさらに何人もは……普通に無理!!)

読んだ、観た。

『本好きの下剋上』21巻

さよならフェルディナンド様……フェルディナンド様がいなくなるところで第四部が完なんですね。いや冷静になるとフェルディナンド様がいなくなるところで区切らなかったらどこで区切るんだと言うレベルの事件だもんな。マインの成長がこれでもかってくらいに描かれているので、読者からしても頼もしさがありましたね。ラストはやっぱり祝福のシーンであり、むしろここからまだ10冊くらい続いているのマジ?!?!?! フェルディナンド様を取り戻すしかやることなくない……?(つまりフェルディナンド様を取り返すのに10冊くらい使うんだな)旧ゲオルギーネ派の子供たちがちゃんと団結しているのが、わりと読んでて救いでした。

『ダレン・シャン』4巻

あまりヤバいやつではないタイプのキャラクターが大量追加されたのが嬉しい。喋りだしたリトル・ピープルがかなりダレンに信頼を寄せている感じなのが好き。子供が普通に努力していたのが結果として現れる描写は、児童文学で大切なものだと思う。クレプスリーのお父さん度もあがっており、どんどん(バンパイア世界のものとは言え)常識を子供に教え、周囲とのすり合わせをし、自分の責任を言葉として告げる存在になっているの、味。これはTLにファンが多いのもうなずける。冒険小説としても醍醐味が多い。

『勇気爆発バーンブレイバーン』6話

いい意味で普通のロボットアニメ回。外連味の量が適度だと思う。ブレイバーンが胡散臭い言動(作り物めいた、コピーしてきたような)をするものの、行動内容的には疑うところがないみたいな位置づけになってますね。逆に信用できる。13話構成だとしてちょうど全体のミッドポイントになる話数なので、話の軸として「ルルがキーキャラクターで、彼女を巡る攻防が開始される」のはちょうどいい尺だし、設計通りに話が進んでいる感じですね。「持ってくれよ俺のメンタル」というイサミのセリフに象徴されるように、イサミに対してメンタル的な負荷をかけるのがこの作品の『ストレス』だと思うんですが、それは視聴者にも負荷がでかいので、他に向いていると見やすいんだと思います。

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