2019/07/04

ところにより曇り/1005hPa/体調:だいぶ治ってきた

すべてポンポンの痛みとなって排出されていく。

楽しみ。それはそれとしてタイトルはどうにかならなかったのか。古生物クラスタの大半が『新恐竜』に反応しているぞ。

わかりやすく言うと「もし恐竜が絶滅しなかったら」と言うifを描いたSFの図鑑です。『フューチャー・イズ・ワイルド』で一世を風靡したドゥーガル・ディクソンの作品ですね。
昔のものなのでかなり昔の解釈に基づいていますが、今見てもなかなかいい味がでていて好きです。むしろあの時代でも体毛が生える恐竜のイメージが存在したことにちょっと驚くかも。

観た。

『響け!ユーフォニアム』11話。「それとも貴様、我が思考を読む能力者か!」答えを言っているよね。厳しい。「オーディションの用意を」からの返事のタイミングがずれるの、ディレクションうまいですね。ここで立ち上がるんだな。ゆっくりと熱が全体に伝わるような演出、すごく良かった。
『響け!ユーフォニアム』12話。「悔しくて死にそう」。楽器に集中するあまり鼻血をふくのに気がつかない女の子、いい……。続ける理由がなくてやめてしまった側を描くのがいいですね。今、久美子がだいぶあれなのが、際立つ。集中しすぎてこうなるの、あるよね。「月に手をのばした」は褒め言葉でないんだよな。観ててちょっと集中しすぎてこっちも呼吸乱れた。黒沢ともよさんが主演女優賞とったのこのアニメだっけ?
『響け!ユーフォニアム』13話。観終わるところまで観ないと僕まで鼻血だしそうだったので観ました。我々にはこんな綺麗な習慣はない。「会場をあっと言わせる準備はできましたか?」ほぼ音だけで引っ張る演奏シーンお見事でした。これだけしか最終回で描かないの、勇気がいると思うんですよね。今まで台詞でも随分引っ張ってたし。感情移入すると疲れるヤツだった。

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