雨/体調:そこそこ
と言うわけで? 本を売りもします。本は面白いので。本の価値を他のものと比較されたのはなんか悔しいので、本の話がしたいから……!!
漫画の『嘘喰い』すぎる高校生がゲーム対決する小説。本当に『嘘喰い』すぎてびっくりするので『嘘喰い』が好きな人は全員買ったほうが良いと思っています。娯楽書としてこの本より面白い本はあんまりないなくらいに好きです。
織田信長に叛逆した荒木村重が籠城中の有岡城。その牢に幽閉され、どんどん弱っていく黒田官兵衛だが、その頭脳は冴え渡り、次々と不思議な謎を解き明かすと言うシチュエーションの連作ミステリ。直木賞受賞作です。監禁された人間が探偵役と言うのに意味付けがなされており、圧巻。これが実質500円程度なのは本当に異常なことなので、これが一番お勧めだと思います。
ある閉鎖された山村に監禁された少女(言葉がよくないですが『因習村』ジャンルですね)の救出を巡る大長編ミステリで、民俗学に深く踏み入っていることに特徴があり、民俗学に親しみを覚える方・あるいは京極夏彦の妖怪シリーズが好きという方には特にお勧めします。1万円でも全然安いと言うレベルの物量がある作品なので、気軽に買ってほしい。
ホラーの歴史をある程度変えてしまったののは間違いないと言って良いと思う作品で、たぶんホラーに親しみや耐性がある人じゃないと気味悪くて普通に投げ出します。なのに「幻想的で美しい」と思える作品集で、こうした本は滅多に生まれません。小説というものの奥行きを感じさせる一冊だと思います。
愛蔵版がもうすぐでる(6000円以上する!)ような愛されている小説を180円で買えるのはかなりいいんじゃないでしょうか。アニメだけ見た本編は読んでない人はとりあえず買って良いと思います。小説でもボンクラで面白い、小説で読むとわかる奥行きがあるのを体験してほしいです。
観た。
『ニチアサ』
キミプリ、カイトさんがプリキュアになった! というフレーズで友達が爆笑していた回。まあ仕方ないね。レギュラーキャラが男性プリキュアに変身したというけっこう記念的なエピソードですね。プリキュアの理念を語ったあとに「志が同じなのでレジェンドアイドルは当然プリキュアになれます」をお出しされるの気持ちいい~~~~~!!
ゼッツ、やっぱりライダーバトルが始まると、途端にキャラクターが会話しなくなるな!! 本当にびっくりするくらい「会話で示せばよくないですか?」と言う場面で殴り合いで、そして説明しないので結局少ししか話が進展しない。この傾向が悪化するならゼッツ観なくなるかもしれないな……。
正直ゴジュウジャーも終わってしまうと突然ギャバンになるらしいので、名探偵プリキュアしかみなくなる可能性、けっこう普通にある。
ゴジュウジャー、ここでちゃんと顔と声が変わったことについて触れるんだ……しかもドンブラザーズ風に触れるんだ……へえ……と言う顔になる。しかも本編の内容がかなりよくて。ブーケ様がこんな風に怒り狂うところでしめる構成、本当にいいですね……。

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