2019/09/07

ところにより曇り/1013hPa/体調:暑くて無理

今日は友人であるアキハラさんちの子供たちの文化祭での吹奏楽発表聞きに行ってきました。自分で成人後に音楽の勉強したのもあるけど、こんなときに役立つ、『響け! ユーフォニアム』知識!
音感ゼロで有名だった僕が、気がついたら楽器の音別々に聞き取とれるようになってきたの、本当にすごい進歩だよな。
(なお今でも自分で歌うのは致命的に音痴、昔よりずっと細かい音の違いがわかるようになったので、時々泣けてくる)
音痴を直すの、真面目に音楽の勉強をすることだっていうの、本当だなー。

なお終わってゆっくり展示を見てこようと思ったら、今日は異常に暑くて(最高気温が一昨日くらいから10度以上上がっちゃったぞ)、すっかり熱中症気味に。
無茶苦茶汗が出てきてさすがにヤバいと思って自分の体のことを優先させてもらったよ。いやー危なかった。

観た。

『戦姫絶唱シンフォギアXV』9話。お父さん……まるでお父さんがいい人みたいだ。すごい状況がドシリアスなのに、コメディみたいな笑いがこみ上げるぞ。何一つ正気じゃない(誉めてます)なんだこの展開……。お父様……。翼さんの変身バンク本気でカッコいい。何もかも好みだ。やばい。むちゃくちゃ面白い。なにもかも無茶苦茶なのにこれしかないくらい面白いぞ。
これエピソードとしてよく出来ていて。
冒頭に響と父親の会話を持ってきてから、家族が完全に決裂する話である風鳴家の物語をやるとかのバランス感覚もそうですし、家族を大事にするマリアがキーキャラなのもわかりますし、陰謀型みたいなボスが自ら戦うことで内容を圧縮しているとかそういうの、理詰めで出来ているのわかるんですよ。装者がほとんど会話せずに翼さん信じているのもいい。伝わる。
なのに暴走して突っ走っているようにみえるの、最高にシンフォギアでしょ。最速で最短で真っ直ぐに一直線に!

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