2019/10/15

晴れ/1027hPa(高すぎない?!)/体調:よい

寒すぎて快適。なんか今日6℃まで下がるんですって。最高気温も15℃くらい。このくらいの気候になるとちょっと調子が出てくる。暑いのが終わったのは嬉しい。
というわけで動けるうちにやることをやっておこうと思って散髪してきました。

これはTRPGのルールブックというものを現状の電子書籍にして見やすいかどうかと言えば、明確にノーであるため、電子書籍形式のルールブックを買う人がそもそもあまりいないと言う問題だと思うんですよね。
人間は意外と「本のこの辺に書いてあった」を記憶できるものですので、ルールがわかんなくなった時「だいたいこの辺」とかペラっと開けるんですよ。ところが現状の電子書籍だとこれがやりにくいので、参照性が著しく下がっちゃったりもします。とか、そういうのもあるんですけど、現状ですとなにせTRPGのルールブックの電子書籍は「ただの画像、紙の本のスクリーンショット集みたいなやつ」だからというのが困りものですね。
そういう形式で作られた辞書とか図鑑の類の電子書籍を想像するとわかると思うんですが、だいたいそれと同じ理由で使いづらいです。画像じゃ検索とかしにくいですよね。

電子書籍形式のルールブック需要がないかと言えばそんなことは全然なくて、参照性が高いならすごく便利だと思います。大抵のシステムのルールブックは複数冊あって、しかも分厚いんですよね。これがタブレット1個ですむ、追加されたデータなんかは、購入すると都合のいい場所に追加されていく、キーワードで検索するとすぐにそのページが出てきて見やすい。とか言われたら、僕もそっち使いますよ。
実際に図鑑なんか、専用のアプリで電子書籍やってたりするでしょう。ああいうのがあればいいとは思うんですよ。

ただ需要は確実に存在するものの、供給するコストが全然安くない(すごい人件費がかかりそうですよね)ので、実現できないのが現状なんだろうと思います。
最初から「アプリケーションとして配布する、対応するのはWindows10とiOSとAndroid」みたいな企画を立ててしまって、それに従って制作したらもうちょっと安くなるかなと思うんですが、たぶんそれも紙の本を販売するよりもお金がかかりそうだなーと思います。SEの人とか見積もり立ててみない?

なおこれらはすべて現状の日本市場を意識した発言なので「日本じゃなければ、そしてD&D市場ならやれる」って言われても困ると事前に言っておこう。

アイスボーン

ティガ亜種を出したくて地道に導きの地のレベル調整やっていたんですが、なんかティガ亜種をイベントクエストで配布するみたいですね! 今までの努力だいぶ無駄じゃない?! その調子で金レイアイベントも出してください。
いやでもどうしよう。どのみち導きの地でしか手に入らない素材に用事があるんですよね……。メリットが少ないのは承知で、大蟻塚と瘴気のレベルを上げるかな……。

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