2020/09/17

雨/1009hPa/体調:

お前はなにを言っているんだの顔してる。

スペルブレイクでなにやってんだみたいな事してた話。

とりあえずエイム練習でもしておくか、この手のゲームでは自分にあう感度見つけると有利だし。と設定を弄りながら魔法を乱射してたんですよ。
氷魔法と毒魔法を両方装備している状態でやってたら、ダメージの表示が変。なんだろう? となってしまって、検証してしまったんですよ。

どうも「一度凍結させた氷面の上に毒を撒くと、毒のスリップダメージが発生する」「ただしこの上を更に凍結させた場合、毒のスリップダメージはなくなる」「凍結と毒は別の時間管理されているため、タイミングよっては氷が溶けると毒のスリップダメージが復活する時がある」みたいな仕様があるっぽいです。なんでそんな細かくした?

他にも毒煙を発生させる魔術に氷を当てると凍結するんですけど、これも範囲内にキャラクターが存在するかどうかで挙動が変化する。「範囲内にキャラクターがいる場合はスリップダメージは消失し、キャラクターを凍結状態にする霧が発生する」「キャラクターがいなかった場合、通過不能で上に乗ったりも出来るオブジェクトになる。これは氷魔法や毒魔法では破壊できない」みたいな仕様みたいですね。もしかしていろんな組み合わせに、こう言うのが仕込んであるの?

というわけで、魔法を組み換えながら乱射する、射程を確認してみるなどの作業に二時間くらいとけました! 楽しかったです。
他にもいくつか謎の仕様を発見したんですけど、誰がどこで使うんだ? 意図的に使えるのか? むしろみんな把握しきれないから、突然これを繰り出すと人をびっくりさせるみたいな効果しか期待できないんじゃない? みたいな感じでしたね。

自分の行動を振り返ってみて「なるほど、時々バトル漫画にいる『異常に仕様について詳しいのに、自分では戦闘がまともにできない枠、主に眼鏡をかけていたり白衣だったりする枠』こういう事ばかりしてるんだな」と言う納得がある。

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