2021/10/14

曇り/1016hPa/体調:まあなんとか

明日父親を入院させたら数日時間が空くはずなので、その間になんかやりたい。先週は予定に入ってた映画とか見られなかったしなあ。

今、手帳のバレットジャーナルでタスクを管理しているんですけど、これはわりと性にあうみたいでけっこうタスクを処理出来てたのしい。これをやっていて不満なのは、手書きではGoogle Calendarと同期されない事ですね。ちょっと忙しいと両方やるのは破綻しちゃう。

ひたすら毎日やりたい事をメモし続ける事で思考を整理する、ちょっと写経めいている。そう言うひたむきなところが人類に必要なのかもしれん。
あとGoogle CalendarやGoogle TO DOがもうちょっと軽快にスケジュールを入力出来る方が助かるんですよね。そういうのに向いているウェブアプリケーションあると嬉しいな。

観た。

『白い砂のアクアトープ』13話。


あ、新OPが素直にすごくいいですね。こうして「水族館の仕事をちゃんとするなら、勉強が必要だった事を思い知るくくる」を見るとちょっと気持ちよくなっちゃうな……はははははブラック企業にする必要はないぞスタッフ。
水族館は生物を飼育している地域コミュニティだけが仕事ではなく、生物資源の事などもなどもどんどん考えてやらなくてはいけないみたいな話がようやく出てきて凄い嬉しい。「12話までのくくるがなにをしていなかったのか」はそこで、僕の不満はそこが8割くらいだったので。
ただし営業の上司、大きな組織なら予定の共有はちゃんとツール使って管理しろ、今どき口頭資料投げメール投げっぱなしの根回し不足は悪い事だよ。

『ゴジラS.P<シンギュラティポイント>』9話。
「破局……彼女に世界の命運がかかっているのかもしれない」これだけ聞くと凄いレベルの痴話喧嘩みたい。プロトンビームエフェクトのゴジラもいいな。
葦原破局点のアイデア、未来視出来るタイプのSFでは何度か見た事があるアイデアの気はするんですよね。「ある日未来が見えなくなる、"自分が死ぬ"か"世界が滅びる"かのどちらかが発生する」これそのものはスタンダードですらあると思う。この作品、突飛なことはやっていないはずなんですよ。それをここまで具体的なロジックを用意して、なおかつ怪獣映画と言うエンタメにのせて発信しているのは類を見ないと思う。
しかしジェットジャガーのアクションがとにかく気持ちよくて、このあたりはさすが超クリエイター集団ボンズって感じですね。

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