2021/01/30

雪/1018hPa/体調:夕方まで悪い

大真面目に解釈すると「コングは人の形をしている怪獣である。人の形とはすなわち神の姿である」と言う前提がまず存在して「コングはコング主演の映画でも神として扱われていた、なのでゴジラvsコングでも神として扱われる格が求められる」だろうし、それならば「従ってコングをゴジラと対峙させる場合、コングには『神』を直感させるだけの存在感、肉体が必要とされる。それは巨神として表現するのが妥当である」。

さすがにKoMみたいな狂気をぶつけられる事はないと思うんですけど、それでもだいぶ不安になる文章ではありますね。
神と神の対決、はやく大スクリーンでみたいよ。

ちょっとコーヒーがキーについたりしてたんで、全部外して中のホコリを掃除して綺麗に拭きました。
パソコンデスクで食事しているフォロワー、とくにメカニカルキーボードとかRealforceとか、キートップを外して掃除できるキーボード使っている人は、キートップ外すと『闇』に対峙することになるので、たまに掃除した方がいいですよ。


このあたり買っておくのマジお勧め。

観た。

『転生したらスライムだった件』26話。

転スラ、作画が安定しているし、もう「話が途中で終わるようなタイミングで区切っても、視聴者はちゃんと次回見るでしょ」みたいな作りになっているのが強コンテンツって感じです。
話としては地味なところで、国交を結んだ先と仲良くなったので、作物と技術とアルコールを交換しようくらいしかやってない(この作品はそう言うのを丁寧にやるんだアクションシーンだけの抽出はしないんだと言う意思を感じるところですね)。
リルムが直接戦うのではなく、部下が戦った後始末に出ていって『格』が高い事だけを披露する。と言う流れは美味しいですね。これだけ「部下がいる立場の主人公」、うっかり自分で戦闘をやると格が(世界観的に)落ちるわけですから、活躍を描くのが難しい。でも「強い他のキャラよりもさらに強い」を提示しないと、なかなか視聴者へ格を提示出来ない。それをコメディでうまくやってるの、いいシーンという印象。

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