2021/02/02

雪/1013hPa/体調:死

マジにずっと寝ていました。合間にモルカーと僕ヤバしてた記憶しかないよ。

ありがとう、見てなかった2話が見られた。福祉……。

フォロワーが1000話無料のクッキングパパをずっと読んでいて、もう800話以上読んでいて恐ろしいなと思っていたんですが、それによって「ある幼い日、クッキングパパを見ていたら窓から火事の煙が見えた。なんだと思ったら、翌朝、いっしょに学校に行く友達二人のうち一人だけが家を訪ねてきた。どうして一人なのかと聞いたら『あいつん家、燃えた』と言う答えが返ってきて、翌日見舞いに行った」と言う思い出が蘇ってきました。封印していた記憶だったようで、思い出した途端に細かいところの記憶が蘇ってきて「なんでこんな濃密エピソード忘れてたんだ?!」みたいになっております。

今回めっちゃ強かったですね。山田の表情を丁寧に追って読める回。
「山田のコンプレックスが判明する事によって、今までのエピソードの読み味が裏返ってくる」と言う回。山田と言う人間は「失敗経験が多い人物なのではないか?」と言うのを伺わせるの描写、2巻くらいまでにはけっこうあって、そこが『確定』となりましたね。個人的に印象的なのは2話の「このくらいの事でなくのか?」の重みが変わってくるところですよね。序盤のあれだけのやりとりで、山田の弱いところに敏感に気がついていた市川の感性が本当に冴えていたんだなー。

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