曇り／1012hPa／体調：死
ストレスレベルチェック見てると「気絶したように眠っていた」「飯食って風呂入った」時間以外はほぼずっと80以上の重度、なんなら90以上出してるんで「これは相当にヒドイ日」ですね。
縦になっている時間がほとんどない。低気圧とそもそもの不調が重なってしまった感じかな。これはさすがにしんどい。
観た。
『裏世界ピクニック』5話。
『現代のネットロア』の象徴的な逸話である「きさらぎ駅」を扱った『ステーション・フェブラリー』。原作がいよいよ注目されたのもこの話の存在が大きかった印象があります。
イレギュラーな経緯での裏世界への侵入。突然現れる武装した在日米軍。名前は聞いたことがあるという人が多いであろう「きさらぎ駅」。武装した海兵隊でも裏世界の怪異は怖い……と言うか、「この状況で米軍の人が発狂したらやばいよな」と言う気分になるのよね。
このエピソードの雰囲気、「CoCとかインセインのシナリオ」っぽさがあり（明らかに狂気が配布されているんですよね）、これは作者宮澤伊織さんのもう一つの顔「冒険企画局の魚蹴さん」らしい発想だなと思ってます。
予想はしていたんですけど、やはり象徴的なエピソードまでは急いでやるつもりがないと言う事でしょうか。ペース配分がきっちりした話になっていて、途中で「次回に続く」となっていますね。その結果として、今までのエピソードにあったような「急ぎすぎ」のストレスが全然ないので、やっぱり単にそこが悪かったんだなと言う身も蓋もない感想になってしまった。
あと八重歯をのぞかせて呆けている空魚がかわいい。
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