2019/04/05

曇り/1002hPa/体調:疲れている

天気は曇り。気圧が急に低下し、びゅうびゅうと音を立てて南からの風が吹いていく。
トレーニングは継続。

読んだ、観た。

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』父親につきあって3回目くらいの『炎の王国』をみました。インドラプトルと言う名前は本気でどうにかならなかったのか……? 生まれてきた命をどう考えるかみたいな筋は好きなんですよね。映画としてはそれほど好きではないにしても(もうちょっと伏線とかきれいに張ってほしかったよね)、動いている動物の姿には一定の感動を覚える。

辻村深月『ネオカル日和』エッセイ+短編小説。正直に言うと、小説家の書くエッセイにありがちな「あなたのエッセイは、あなたの小説ほど、胸に響かない」と言うのが前半部分で、ここは読んでいて面白くなかった。辻村深月なのだから当たり前だけど、特別収録のショートショートや短編は素直に面白く、その後の「トホホ」な部分のエッセイは力が抜けていて楽しく読めた。

『転スラ』閑話。うっかり存在を忘れかけていた。まあ総集編(そしてそれにしたってと言う感じ)なので正直感想もなにもない。

『ダグ&キリル』ソウ=シュウヘン。こっちの総集編は予想外のテンションで声を出して笑った。中身はなにもないのに演技のテンションだけで面白いぞ。
『ダグ&キリル』11話。急展開。ちょっと整理がついていないところもあるけど、ここまでの伏線をガンガン消化していく。見ている途中一度ロードが止まって「ちょっと、今いいところだから!」って声に出してしまった。ここからどう話を切り替えていくのかしら。

『モブサイコ100Ⅱ』最終話。本当に偉大なテーマを扱った作品だ。力でしか語り合えない状態になってなお、力以外の解決を試みようとするし結局はモブの人間性が結果を生み出す構成になっているんですよね。まだ原作は重要なパートが残っていますし、我々は三期を……三期を渇望する!

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