晴れ間がある、雪／1015hPa／体調：わりとなんとか
今日はなんか対して具合悪かったわけでもないのに、ちょっとトラブルがあったりして自分の通院以外の事を出来ていないな……。明日は突然暖かくなるそうで、気温差による影響が怖いところ。
Kindleで幻冬舎セールなんで何冊か好きな本買った本紹介しておきます。個人的には幻冬舎は作家への印税問題とかもありますし、売っている新書とかも印象がいい本が少なく「信頼に欠ける出版社」なんですが、まあ出ちゃっている好きな作家の本とかは幻冬舎で買うしかないんで……でも、名前もみたくない様な作品もセール対象になってて検索結果に出てくるのがストレスなので、あんまりセール情報細かくチェック出来なかったですね。医療関係の本とかには露骨な詐欺も混じっていたので、新書は興味があるものでは手に取るのが抵抗がある。
推しの推し本。読め。でもセールの割にはあんまり安くなってないですね。
推しの推し本。読んで。でもやっぱりセールの割にはあんまり安くなってないっていうか、本当にセール？ でも好き。
個人的に好きな本。森博嗣がほぼ自分そのままの人物を主人公にした小説と言う事になっているエッセイみたいなヤツ。言葉運びが面白い。
円居先生のお勧めエッセイ。僕は執筆者の肩を全然知らないんですが、触りを読んだら読みやすく表現も多彩で気に入ったので、買っちゃう。
前から欲しかった『響けユーフォニアム』シリーズの武田綾乃さんによるミステリ小説。あの内容の詰め方、絶対にミステリ小説に向いていると思うので読みたかった。
メフィスト賞の系譜を感じるエログロ系ミステリ。身も蓋もない言い方なんですけど、不愉快な小説が好きな人向け。
清涼院流水で評判がいい……50％還元は強い……でも清涼院流水だし……と悩んでいる。
ゼルダBoW
ウツシエが11枚まで揃いました。最後の一枚はどうもハイラル城の中っぽいんですよね。そうなると入るしかないんですけど、ハイラル城ガーディアンが多すぎてちょっと苦手と言うのが本音。僕はジャストガードの類がどのゲームでもうまくない（なにかの合図にあわせてタイミング良く体を動かすと言うのが、極端に苦手で、どうしても出来ないからです。音楽に合わせてと言うのも全然出来ないので、ダンスが一切出来ません）。相手がこう言うパターンで動くので、事前に対策して動くというのはストレスなく出来るんですけど。この問題のせいで、モンハンでも「攻撃前に安全地帯に逃げればいいモンスター」相手は比較的得意なんですけど、「咆哮や攻撃をフレーム回避すると楽なモンスター」になると突然苦戦するんですよね。あと一定のタイミングでボタンを押せばいいとかだと出来る。コログのミを集めて盾ポーチでも増やして対処するか……？
しかしここまで来て、ゼルダ姫の人格が、ゲーム初期にしていた快活なお姫様みたいな印象と全然違っていて、そこが魅力になっていますね。不器用で気難しいところがあって、伝統や権威を引く次ぐ立場にありながら、本人の嗜好や興味は学術とかそういうところも向かっている。世間に期待される自分の役目と、自分が好きになれる物事のギャップに苦しんでいる。身近な人間はみんなそれを知っているけど……と言う、人物。リンクにカエルを手にして力説するところ、可愛かった。
ああ言う人物であれば助けてあげたいと思うし、ああ言う人物がどういう経緯であんな最悪の仕事についているのか確認したくないと言う気持ち、両方がけっこうある。
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