2021/02/14

曇り/1016hPa/体調:ちょっと悪い

シスプリライブ見ました。

「20年前にはハマっていなかったコンテンツ、それに出演していた10年以上推している推し(水樹奈々)。それがなんと令和になって3D、当時ユニットを組んでいたメンバーが集まってのVtuber化。オンラインライブ。クラウドファンディングの総額は5千万円。そして推しは結婚し、出産を控えた時期。人生で絶対に『二度とない事件』」だったので見るしかなかったんですよ……生きててこんな状況になる事、他に絶対ないでしょ。

予算大量に確保できただけあってむっちゃ豪華なライブでびっくりしてしまった。100点満点中120点のライブですよね。満足してしまった。

ところで可憐、さすがにちょっと亞里亞の事いじりすぎじゃない?! 筋トレの話をしたら亞里亞のOSが喋らざるをえない状況になりかねないの、わかってて言ってなかった?!?!?!?!?

ゼルダBOW

ウツシエの解放、さらにはハイラル城に存在するゼルダ姫が残した記録によって「いかなる状況で、ゼルダ姫が力に目覚め、100年の眠りについたのか?」が判明。名門の生まれであるゆえに不器用に育ってしまったリンクに対するシンパシーの存在。みんながみんな悩みながら、厄災を前に努力をしていたという痕跡。

リンクが生真面目な人格という過去の描写と、プレイヤーの操るリンクの見せる妙に茶目っ気のある仕草の離れは、おそらく「環境」に由来するものと言う示唆。ゼルダ姫が自分の好きに生きられる可能性が、この時代になるある。だからこそ、リンクは彼女を救うべきなのだ。ここは100年後の未来なのだから。と言うところに僕の感情は着地しました。
ゼルダもリンクもまだ子供で、自由に生きていいからこそ、その未来のためにガノンを倒すべきである。

という訳で厄災ガノンに対し、武器をちゃんと揃えて突撃したところ、全然苦戦せずに倒せました。やったぜ。これでEDです。
蘇る思い出。思えば神獣周りのイベントも「今を生きる人物たちが、自分の思うように生きるために、神獣によって生まれている枷を取り除く」物語という基本フレームを共有しているんですよね。自分らしく生きるために戦うと言うのが、オープンワールドRPG、ゼルダBoWのテーマなのでは? 『ブレスオブザワイルド』「野生の息吹」ではなく「自然な呼吸」くらいのニュアンスなんじゃない?

最後の画面、映るのは姫しずか。
かつては絶滅危惧種だったと辞典には書かれているものが、自生しているその姿。
ゼルダ姫はこれから、ハイラルのどこに行ってもいい。

観た。

『仮面ライダーセイバー』22話。やっぱり要素が少ないと見れますね。今週はストレスになりえる部分が、剣斬の態度くらいで、全然見れた。メギドと人間を分離可能な手段に対して、メギド側が対策を講じ、飛羽真がそれを打ち破るというメギドのとの対決のプロット、尾上さんが飛羽真と対決一部だけアイテムを奪い去り立ち位置の調整をするプロット、両方の流れを見て自分がなにをするべきかを考えていく倫太郎。と、やるべきこと、やりたいこと、やったことを全部明確に書ける。次回にうまく繋がっています。毎週こう言うのでいいんだよ。

『キラメイジャー』、ついに明かされた真実。ガルザ様が邪悪な人間に落ちていたのは、ヨドン皇帝による洗脳によるものだった。本来のガルザは兄を国を愛し、誰よりも閃きとキラメキを持っていた。今までガルザがいちいち面白いことをしていたのは本人が普通に面白いやつだったからだし、充璃に抱く強い感情も同族故に。今までガルザが洗脳されている疑惑を持たなかった我々視聴者が間抜けかと言うと、そうでもなく、オラディン(と充璃)は「自分が優れていない」みたいなコンプレックスがあると確かにつらそうな相手だったりはするからなんですよね。クランチュラも美味しいポジだった。なんかもう面白かったから全部よしみたいな気分でした。あと2回? 2回しかない? 辛い。

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