曇り/1016hPa/体調:良い
たっぷりに眠れたし体調はいい。少し体操はじめました。学生時代と同じパンツを履けるからと油断せずに、ウェストを引き締めたいので、腹筋重視です。きっと日記に書くことの圧で、続くに違いない。そう期待する。
「ウェストが入らなくなってパンツを買い替えてから痩せようと思っても、そのときにはすでに負けているんだ……!」と考えて厳しく行きたい。パンツ買い替えコースはお金もかかるし、その後痩せたら無駄になるルートなので、事前に回避するのだ。
両親がらくらくスマホと戦っております。見た感じハードの出来は悪くなさそうなのですが、ソフトウェア面がさすがドコモ、キャリア独自アプリが多すぎて扱いづらい。これを立ち上げるたびに聞かれるdアカウント、うっかり入力しにくいヤツとかにしていたら、それだけで気が滅入る。
充電ケーブルがタイプCなのはいいですね。向きを気にしなくていいので、とくに目の悪いシニアに向いている。
聞いたことがある中で一番ひどいHDDの修理方法は「垂直に床に落とす」ですね(真似できない)//HDDが壊れた……! とんでもない方法で乗り切った体験描いた漫画に驚き (1/2) - ねとらぼ https://t.co/dbL2nIs9Mq @itm_nlabさんから
— KITE (@KITEis) April 2, 2019
この修理方法をみたのは、もう前世紀だったか、今世紀はいって間もない頃だったはず。さすがに記憶があやふや。
ただ日本でのハードディスク故障の多くはヘッドの吸着なので「振ってみたら直る」というのはそこそこありえるんですよね。なのでこういう物理的な打撃を与える方法で直ることはあるはず(絶対に直るわけではないので、簡単に真似をしてはいけない)。
読んだ。
辻村深月『鍵のない夢を見る』。女性の恋愛を中心とした短編集で、全体の傾向としてはnot for meでした。読者の追い詰め方がさすがで「これ以上悪いことにならないで欲しい」と読者も思うと、確実にそれはフラグで、読み終われば「やってしまった……」と言う嫌な気持ちが残る。匠。辻村深月なので青春モノを期待して買ったような記憶があるので良くも悪くも裏切られた印象です。面白いかどうかなら、間違いなく面白かった。
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