曇り/1012hPa/体調:まあまあ
まずまず生きてるしかし明日は出社しないといけないので死ぬかも。
散歩と言うよりはウォーキングを意識して歩くとやっぱ消費カロリーがだいぶ違いますね。今日やったんですけど、距離の割にスコアが明らかに上がってました。
観た。
『パラサイト 半地下の家族』
いまさら観ました。無茶苦茶いい映画だったし最悪だったよ!
「ほぼ完璧な映画」の一つだと思う。個人的な嗜好や時代性から来るもの以外に「悪いところ」はたぶんない。ユーモア、印象的なカメラワークがとくに印象的。
個人の話をすると、パンティーと桃で「倫理ーーーーっ!」と悲鳴をあげ「しかしまだ……コメディ映画としてはギリギリのラインか? あ、ちゃんと言及した。心配するんだな」と思っているところで日記帳で「やっぱりこいつら一度全員叩きのめした方がよくない?!」からの『想像を絶する後半戦』が始まり、情緒が乱れました。後半戦の情報をほとんどTLで見かけていないので、みんなこれをよく言わんで我慢してるな、エラい! と言う気持ちで溢れています。あと犬の散歩はしてやれ。
家族と家族、完璧に対比になっていて、たぶん「登場人物たちがやることなす事、一つ一つ対比が用意されている」んだろうな……。
経済的に恵まれない家庭だと、男性は夢を見ず学問に向かうけど、裕福ならむしろ女性の方が学問に向かうみたいなニュアンスも感じたんですが、これは韓国でもそうなのかしら。と思って調べたら、韓国は今や女性の方が大学進学率が高いんですね。また進学して勉強し、立身出世する事へのモチベーションも日本より随分高い様子。
そうなると「家庭教師を雇う裕福な大卒の母親」のイメージは「そうした世情になる前に大学進学していた女性」として捉えたりした方が良さそうだな……。彼女(作中登場人物では比較的)愚かな女性と捉えられがちな印象なんですけど、たぶんそんなでもないと言う配置の気がする。キャリアを目指したことがある上流階級の意識が高い女性で、そこには肯定的なニュアンスが存在すると思う。だとすると現代の女性でありながら美術を志望して能力はあるがうまくいかないような描写……と言うのはー……
と言う感じで、評されている通り「あまりにも韓国的で100%理解する事が出来ない」んですよね。文化の違いからくる細かいニュアンスの相違が確実にある。
その上で「全員が未熟な人間である」と描かれている。愚かと言うよりは「まだ成熟できていない人類」だと言う印象を受ける。そのうえで「自分の未熟さ、愚かさ、無知さを放置するのは罪だ」「知恵も知識も道具だ、使え」と発信を強く感じるんですよね。「誰かがあれを知っていれば、それを意識すれば避けれたはずの悲劇」だけを積み重ねている。
とにかくすごい作品なので「倫理ーーーっ!」ってなっても見る価値はある。
ニチアサ各種。リバイスは今の所楽しい。今週もゼンカイジャー自由すぎる。


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