2021/11/13

雨/1019hPa/体調:そこそこ

小学校の同級生といまだにピクミンを一緒に遊んでいるの実績を解除しました。僕の人生の尺度たまにおかしいなと思う。年賀状のやり取りはゼロ(中の良さを維持したくなるような相手は全員Twitterかなんかで連絡を取れるので年賀状の概念が揮発する)

ピクミンブルーム、けっこう楽しんで歩いています。とは言え、始めて以来ずっと雨であんまり歩数を稼げていないけど。
なんか近所を歩いている学生さんがけっこう稼いでくれているみたい。おかげでこんな田舎でも平和な花がけっこう咲いていて「こういう世界もあるんだな」と言う気持ちになれていい。実質的に万歩計に位置情報を足しただけのゲームなのに、それで楽しいなるのは作り手のワザマエだなあ。

色々あってむっちゃいい肉を焼肉して食いました。胃腸が辛い? 知るか、こんないい肉があって食わないほうが健康に悪いに決まっている。

竜王戦でまさかの4タテを藤井聡太竜王がキメたので、夢が終わってしまった倉敷竜王戦公式Twitterアカウント

小さな町でも情熱と多くの人の協力があれば、竜王戦の誘致が出来ると信じて、3年。やっと誘致が実現しました。今後、竜王戦までに棋士を招いて将棋教室や地域のPR動画作成、将棋大会を実施する予定です。フォローよろしくお願いいたします。

味わいが強すぎる。

観た。

『劇場版ゴブリンスレイヤー』


「ちゃんと作られたいつものゴブリンスレイヤーで本編の続きで1時間もの」、ちゃんとシンプルに面白く作られていて悪いところは別にない(年齢制限がNRなの不思議ですねくらいか?)
とは言え、テレビアニメ版よりも「圧縮」された感はあるかも。凄惨なシーンが「ちょっと長くない?」となるくらいに続くみたいなところがなかったので、手堅く作った気配があります。なんのかんの、ゴブスレのゴブリンの蛮行は「悪趣味」であるのは事実なので、削ぎ落としのセンスと言うのもあるよね。
見ていて思ったのが、画面内で行われていることが凄惨なわりには「ストレス」を感じない作りであること。これはもしかするとディレクションと役者の声質の問題かなとも思いました。小倉唯さんの演じる神官さんの抑えた、落ち着いた声色で思い至ったんですが、そういう演技ができる人と言うのがゴブスレのメインキャストの特徴かもしれません。男性陣はとくに大きな声を上げず、冷静に対処してくれる声の印象が強い。で、今回のエピソードでは全員が冷静に危機に対処し、ゲストキャラがそうではなかったので、その発想に至った感じ。

『結城友奈は勇者である 大満開の章』7話。


推しの死亡回(展開は前もってわかっているので動揺はない)欠損は別に趣味ではないのですが、ぐんちゃんがこういう行動をしてからの部位欠損、なにかしらの意味がある表現に思えてくるのがなんとも言えない。っていうか、歴代赤の勇者全員が全員右手欠損しているのは完全に作り手の趣味でしょ。銀のあれは当然として、にぼっしーも最初に感覚を失った身体部位がいきなりの右腕だもの。
ここの若葉ちゃんは本当に良い。もうのわゆのアニメ化になっててどういう意図の第三期なのかわかんなくなっているけど、見たかったアニメだ……。
ところでぐんちゃんの遺体が何者かに盗難されて行方不明になってしまった件(原作では犯人確定済み)の描写が消えていたのもけっこうポイントですね。単純にやばかったのと、アニメであそこまでやる余力はないんだろうと思うけど。

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