2019/04/12

晴れ/1016hPa/体調:改善の兆し

気圧上がったら体調がよくなって、やはり連動を感じる。

ざっくりと言って「大昔のナマコの仲間にクトゥルフって命名したよ」と言う話です。
同じ種類の仲間とそんなに外見が違うでもなく(全部クトゥルフ味のあるグループなのです)、既に記載されていた属の中の新種という位置付けになります。
蛇函綱そのものはもう絶滅したグループで、ナマコに近いとされております。

読んだ。

『ダンジョン飯』7巻。相変わらず面白い。自分の興味のあることに夢中になると、倫理基準が怪しくなるマルシル、やはり完全にライオスの同類だと思うんですよね。マンドレイク食べるときもだいぶアレ(そういうところ好き)。センシの過去の話もようやく出てきて、この重たい話を「ダンジョン飯で解決する」の、とても作品のらしさを感じてよかったですね。
バロメッツ、果実を動物食の動物に食べてもらえると言う適応だとしたらなかなか面白いですね。普通に果実を食べない動物に食べてもらえることで、他の植物とは違うニッチを獲得している可能性があります。羊肉のいたるところに種が仕込まれているのではないかしら。ダイアーウルフの群れがどのくらいの縄張りを持っている動物なのかとか、グリフィンもアレを食べるとして活動範囲はどのくらいなのかなどもあわせて考察できるとしたら、かなり想像が膨らむ感じですね。
味はカニに似ているとか、内臓の描写が一切ないのも気になるところ。内臓がなく下処理がいらないのかしら。遊離アミノ酸が豊富に含まれていることがカニの味を決めていることから、果実に遊離アミノ酸が豊富に含まれているのかもしれません。肉質も哺乳類のそれとはだいぶ違う可能性がありますね。筋肉である必要はなさそうですし、カマボコや魚肉ソーセージみたいな食感の肉ということも有り得そうです。

『せんせいのお人形』10話まで。いい具合に不幸な女の子が、せんせいに教育されて本を読む漫画。タイトルからの想像では、こんなに本が重要なガジェットとして登場する作品だとは思わなかった。せんせいの本への偏愛「本棚は育てる」など、納得がいく人も多いのでは。友達が言うには20話が秀逸だと言うのでそこまでまず読んでみようかなって。

コメント

タイトルとURLをコピーしました