2022/11/12

晴れ/1018hPa/体調:そこそこ

ゆっくり眠れているし調子が戻ってきました。調子が戻ってきたので、しばらくぶりにスプラを腰据えてフェスしたりも。最近やるときはシャーカー(悪いところがない武器なので強い)、オフロ(ガチエリアでぶん回すの好き)使用率高めです。このあたりの話も一度くらいどうせだから書き残して起きたいな。

ワークマンで去年買った靴が、890kmの歩行で限界をむかえたので同じものに買い替えました。靴底の空気いれている空間が露出しちゃって、歩くと小さくピコピコ音がなる段階になっていたので、もう本当に限界だった。

読んだ、観た。

『ゆるキャン△』14巻

この世界でもなでしこの体力はちゃんと異常で、70kmをロードバイクで移動するのは危険とみなされるのを知って安心しました。ゆるキャンってタイトルやめないか? と言ういつものゆるくないゆるキャン!

新入生勧誘編と言う感じ。前半のキャンプも比較的ゆるめ。野クルのアピールすることが「俺たちの飯はよそに比べて絶対にうまい! 来い!」であるの完全に正解で笑っちゃった。なでしこの料理の腕はもちろんなんですけど、お前らいつも材料がいいし、大人も資本を投じてくれるからそりゃ他を圧倒するくらいうまいよね……。

新キャラたちも印象良いし、かなり満足。

『キラメイジャーVSリュウソウジャー』

ちょっと最近のゼンカイドンブラのスピード感になれすぎているせいか、やや展開がゆっくりに思えてしまったんですが、冷静になると別にそんな展開の遅い映画ではない。リュウソウジャー本編とかはそんなテンポよくなかった印象だけど。

悪役たるヨドン軍がムービー邪面と言う映画に相手を取りこむ能力の怪人を作って、キラメイジャーもリュウソウジャーも全員巻き込まれるというシチュエーション・コメディバトルです。この二戦隊はギャップがあって、リュウソウは「俺に限界はない」と言うレッドだったのに、キラメイは「限界は越えないためにある」と言うレッドだったので、マジに全然方向性が違う。なんで噛み合いがいまいちだった気がします。個人的にはキラメイジャー関係の劇場版立ち位置3作で一番面白くなかったと思う。

リュウソウジャーの6人目の戦士たるカナロは顔だけを見てヨドンナに「結婚しよう。家庭を作れば変わる」みたいなすげー事言うんですよ。お前、悪役のムービー邪面がマブシーナちゃんを見て「隠しきれない気品や内面の気高さ」とたたえているのに、カナロお前……。ヨドンナが容赦なくマイナソーを生み出すためにクレオンを文字通り踏みにじる場面がかなりアレ。監督が癖丸出しで有名な坂本監督なのでこのあたりの描写は癖っぽい気がします。

『惑星のさみだれ』18話

自分が無茶苦茶好きなところをこんな雑な演出でアニメ化されてキツいと言うのを通り越して、EDを見て「は?」って口から出てしまって立ち直れない。完全に製作のための力が足りてない。悲惨すぎる……。

夕日と半月さんの再会をあんな演出でみとうなかった……。

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