2019/04/08

曇り時々晴れ/1010hPa/体調:だるさが強く感じられたが午後から回復した

また一度中途覚醒してしまったのだけれども、十分眠れたと思うし、朝起きて思ったことは「このまま眠っていたい」だったので健康的。

100%本気。うつが酷いときは布団から出て現実に戻る力はどこにもないのだ……。

姉が低気圧で頭痛がすると訴えかけてきたのだけれども、今日あたりは言うほど低気圧ではないので、他に原因があるのではないかと思う。
ただこの日記を遡ると僕が調子がよいのが「1013hPa以上、つまりちょうど1気圧の日」である傾向が見えてきているので、「やや高気圧のほうが体の調子が良くなるのではないか」と疑っている。また1010hPaを切ったときには明確な影響を感じる。これは他の人はどうなのかしらん。
梅雨になったらはっきりと気圧に影響が出るだろうから、そのときに自分の体がどうなるか注目したいと思う。

体操を継続していたらじわじわと筋肉痛が広がっていく。つまり効いているのだ。筋肉を信じろ。

読んだ、観た。

貫井徳郎『さよならの代わりに』タイムスリップSFによせた青春ミステリ。あまり本格の要素は強くない。劇団でおきた殺人事件、未来から着たと自称する少女、それらに翻弄される劇団員である主人公を描いている。期待よりすごくいいという感じではないのだけど、仕掛けに貫井さんらしさも出ている。『プリズム』や『愚行録』のような強烈なものを想定すると肩透かしというのはある。青春小説としては過不足なくまとまっているし、個人的には好きな方向の小説。

『P5A』9話。メイドルッキングパーティ。良アレンジ。コープの要素がいくつかつながって自然な話の流れになっているの、面白いですね。この後もこういう話があると楽しいと思った。しかし話数は大丈夫なのか。
『P5A』10話。金城編突入。真の尾行、アニメで見ると「自分でもわかっているみたいだけど、なにやってるんだ」っぷりが際立つわね。明智にもいよいよ出番が出てきた。大きくアレンジはされていないけど、テンポの問題でゲームとけっこう違う印象を覚えるなあ。しかし21世紀になって20年近くも経つというのに、この古いテンプレオカマ演出どうにもならなかったのかしら。

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