2019/04/27

雨/1007hPa/体調:まあまあ

寒いよ! 気温一桁前半じゃない。
新しいメガネ作ったんですけど仕上がりは30日になるとか。ぎりぎり平成の間だなあ。余裕を見てレンタルDVD借りて来ようと思ったんですけど、天気が悪くてなかなか出来ない。うーん。

姉が読む本を貸してって言うので悩んで「面白いからこれでいいだろう」と伊坂幸太郎の『夜の森のクーパー』を渡したんですよ。そしたら「伊坂さんはハードボイルドすぎるからイヤだ」って言い出して。
「ハードボイルド? いや、確かにそんな感じの作品も書くけど、そういうやつじゃないよ」
「ほんとにー? 苦手なんだよね『深夜特急』」
「それは沢木耕太郎だってば……」
 このやり取り3回目なんですよ。伊坂幸太郎勧めるたびに必ずあの人、沢木耕太郎と勘違いするんですよ。この二人くらい作風違ってて名前も違ってたら普通混ざらないでしょ。なんでなの。

観た。

『響けユーフォニアム』1話。友達が「いも臭い黒沢ともよがいい……」って繰り返すので観ました。思ったよりも百合百合しい。ズックの描写がとても田舎の高校生っぽい。音楽描写がとても真面目な作品。音のずれ方がリアルで「ああ……ある、あるぞこういう吹奏楽部」と言う気分になってしまった。

『響けユーフォニアム』2話。あ、ときどき聞く「悔しくって死にそう」ってこのフレーズか。楽器の説明をしてくれる丁寧設計。空気が微妙に不穏になってきたぞ。僕も肺活量はそこそこあるけど、唇が全然振動しない人なので、似たような事したことある。なんというか妙に「圧」を感じる作風だなあ。さすがの京アニ。

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