2022/11/25

晴れ/1017hPa/体調:良い

マイナンバーカードを受け取ってきて「これで社会インフラからいきなりは切り離されないな」と思っていたら、インフィニティソウルズがサービス終了って言われた。今際の際に、フェイトさん加入シナリオだけやって打ち切りだと言う。そんな話ある????? ハーフアニバーサリー終わってないゲームがが終わるってある???????

もう二度と公式コンテンツで耳にすることはないと思っていた『Lightning Assault』をBGMに決意の表情を固める場面が存在して泣いてしまった。

物語としてはマルチバースであると言うことで「これは出会いの物語」を繰り返すやつですね。そもそもが学校で出会って助けてくれたなのは、この世界で自分を守ろうとしてくれたなのは、この2回の出会いで引っ込み思案な末っ子のフェイトさんが立ち上がる話になっていて『繰り返し繰り返し、作品が示し続けるテーマ』を強く主張していて好印象でした。出会いはいつでもどんな人でも、変える可能性を持っている。

あと「名字がテスタロッサ(イタリア語)なのにイタリアとは縁もゆかりもないよね」と言われていたテスタロッサ姉妹にイタリア生活の設定が追加されての、ちょっと笑ってしまいました。

本編ストーリーかなり気になる展開をしていまして、そこから堂々のジャンプ漫画みたいな盛り上がる打ち切り、今まで開示されきっていなかった設定あれこれを吐き出しながら『俺達の戦いはこれからだ!』をやられてさすがにビビりたおしました。

インフィニティソウルズ特有の露出度の少ない少女たちが横並びになって「戦いはこれからだ!」しているスチル。

観た。

ほぼほぼ対人関係の話だけするエピソード。新キャラの登場が中心のように見えて、そもそもせるふの人間性「子供にも偏見なく善良に接することができる」みたいなのを改めて丁寧に描くのと、部長がDIYを真剣に愛していることなどを通して、「せるふと友達になったぷりんの掘り下げ」なんかもしている。バランスがいいエピソードだなあと思う。手元を見て釘を打ってね。

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