2019/04/09

晴れ/1015hPa/体調:悪い感じはなく

今日は友人の子供の入学式&誕生日で、お祝いでもするかなーってメールしたら、気がついたら入学式に参加することになっていました(本当に気がついたらなんですよ)。今どきのご時世、血縁者以外立ち入り禁止って言われそうなものですが、もう事実上の家族ということでどうにかなった。
入学式出た後はいっしょにゲームやって昼寝して焼肉食ってきました。

ふと歯を磨いている最中に突然「そろそろ10年代というまとめが必要になるんだな」と考えを巡らす。
たぶん10年代につながるターニングポイントとしてのきらら系が築いた日常路線が標準的になった。『艦これ』『刀剣乱舞』に見る擬人化ゲームの流行が社会現象化。『おっさんずラブ』や『きのう何食べた?』が公共で流れたのも大きい。もちろんweb小説時代とソーシャルゲームの大流行は外せない……みたいな話があと1年もすれば増えてくるんじゃないかしら。『まどマギ』や『進撃の巨人』あたりの話もあるし、一大リメイクブームと言う話もあるなーとは思ったんだけど、朝の歯磨きしながらではそこまで話を整理できなかった。そもそも僕が観ていない作品も多すぎるし。

フィクションに限って言えば「寛容」に傾いた時代であったみたいな意見になりそうな気もする。今年放映しているいろいろな作品、10~15年前だったら「正気か?」みたいなこと、たくさん言われたと思うんですよね。まあ今でもそこそこ言われているんだけど。

観た。

『どろろ』13話。OPから未央がいなくなった……ちょっと寂しい。今回もわりと重い話なんですけど、『どろろ』の中では優しい話ですね。結局百鬼丸は「母親の顔をしらない」というのを改めて我々に思い知らせてくる(その意味もつきつけてくる)話だったりはします。どろろの背中の話ちゃんとやるのね。

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