晴れ／1016hPa／体調：よかった
友人の子供達が出演する吹奏楽の発表会見に行ってきました。
友人のところに次男くんが友達といっしょにエンドゲームを観てきたっていうんですよね。で、いっしょに観てきた子も吹奏楽の発表会聞きに来ていて話をしたんですけど。
「トニー・スタークはただの人間だからかっこいいと思うんですよね」
「だってトニーはふつうの人間だからね……！」
「君たちわかってるな……！ 他のMCUは観てる？ 僕は映画作品は全部観てからエンドゲームしたよ。最近の推しはソーとロケット！」
「ほんとですか！ すげー！ ソーはぼくも好きです！ どれ面白かったです？」
他の大人そっちのけで子供たちとMCU談義をはじめる僕。意気投合。という絵面が発生しました。
あと気がついたらなんかSW2.5のチュートリアル戦闘だけすることになっていたのでGMもやってきました。終わっての感想が「超楽しい！」だったのでいい内容ができたんじゃないでしょうか。時間もなかったけど、判定と描写だけは丁寧にやったので満足感は出せたかな。初戦闘でファンブルとクリティカル両方経験してたしね！
その後もダラダラ話していたんですけど。
「ぼくモンハンを今やっているんですけどスラアクが好きで……変形する武器ってかっこいいですよね。ランスとガンランスどっちがおすすめですか」
「君たちは本当に話のわかるやつだな……！ 君にはガンスが似合うと思うよ！」
とかやったりしてきましたよ。帰り際「テスト前の中学生なんだからもう帰宅しなさい。でもまた遊ぼう！ またね！」「よろしくおねがいします！」って別れてきた。いいヤツだった。DXの話をいきなりされてノイマンについて語られてのリアクションが「つまり。ホークアイが出来るんですか？」という新中学１年生、頼もしすぎるだろう。
というかあいつらのまわり、僕と話の合う中学生多くない？ 僕が中学生並っていうことかな！
観た。
『ワンパンマン』19話。この理不尽さがサイタマ先生だよ……！ こういう場面でサイタマ先生が具体的になにを考えているのかはセリフにされないんですよね。「やりたいことをやってるのはお前だけじゃない」の一言に対して「他のヒーローたちの今まで」を連想するのはあくまで我々の脳みそであって、作品内の登場人物たちではない。
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