2023/12/22

雪/1021hPa/体調:そこそこ

前から見ていたどか食いの人が、どんどん動画受けする過激な食べ方を悪化させ、最近だともう「笑える」より「死ぬぞ」って気持ちのほうが強くなっちゃったんですよね。「この動画の再生数を増やすことは、人の死に加担しているのではないか?」と言う不安を持つようになってしまった。ラーメンレビューなんかにも同じことを考えてしまうけど、より先鋭的。

こう言う「死ぬかもしれない」を娯楽にしてしまうのはなんなんだろう。人間の原始的な快楽の問題なんだろうか。提供する側の快感も含めてそんな気がする。スタントなしの映画・特撮撮影なんかもこれですよね(スタントなしでそれをすることは本当に面白さに寄与してるのか考えた方がいい)

実際問題撮影中に脳梗塞とか起こした場合、どうなるんだろうな、ああいう過激な食べ物コンテンツの動画……。

観た。

『ウルトラマンブレーザー』22話

ウルトラマンブレーザー

人前で叱りつける指導はハラスメントですよ。というところでちょっと。こう。普通に話に入れなかったな……。
怪獣保険、よくあるネタの一方で「あまりにも被害の額がでかそうで、商売を成り立たせようと思ったら相当高額の保険ばかりになるのではないか」「地域格差なども大きそうではないか」「地震保険のようなものだとしても、頻度の差が問題になるのではないか」「防衛隊の攻撃で壊れた建造物は怪獣保険の対象となるのかなど、制度を考慮するべきではないか」などを考えてしまう。リアリティを持たせようとしたら大変難しいテーマであると思える。保証金目当ての怪獣犯罪が発生したりしてな……。

コメント

タイトルとURLをコピーしました